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ついに観念して買った。もともとが近眼だからメガネをはずせば近くのものは見える。
しょっちゅうメガネをかけたりはずしたりが面倒なのと、なんだか遠くも見えにくくなってきたので、いっそのこと遠近両用にしてみたのだ。 慣れるのが難しいと聞いていたが、確かにコツがいる。普段から、顎が上がり気味なので視線が下半分の遠視用を通して遠くをみてしまう。あわてて顎を引くとはっきり見える。 デジカメがピントをあわせているようなかんじ。おまけに、左右も視線をずらすとすぐにぼけるので、顔ごと動かすことが増える。そのときにも、ピントが合うまでしばらく時間がかかるので、なんだか自分がロボットになったような気分だ。(笑) 顔を左右に振るとものが歪んで見えし、足元は常に歪んで見える。 こいうのかけたまま、球技なんてできるのだろうか?? しかし、メガネをはずさなくても、本が読めたり、字が書けるのは、大変な魅力だ。 今もメガネをかけたままPCに向かっているが、とてもよく見えて快適だ。少々の不便さも姿勢が良くなると考えればOKだ。 これから先、こうやって、いろいろなところで折り合いをつけながらやっていくことがふえるんだろうなあ。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.02.11 16:37:40
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