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日々高校生と接していて、胸が苦しくなることがある。
いろんな意味で自分の高校生時代が思い出され、自分がどれだけ無益な時を過ごしてしまったか突きつけられるような気がするのだ。 力を出し惜しみする不幸。夢中になれるものを見つけられない不幸。 夢中になれるものが見つからないから力を出し惜しみする。これはやはり根本的に間違っている。 目の前にあるもの、与えられたものに全力投球することからすべては始まるのだと思う。 そのことに気が付いていなかった。 いや、今の自分も同じかもしれない。 10年後の自分が今の自分を見て、なぜあの時、(10年も若かったとき)死に物狂いにならなかったのか。。。 そう思わないとも限らない。 今からでも遅くはないか。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.05.31 22:52:52
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