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ユンボエンジンが突然かからなくなった。セルが回らなくなったのだ。このシルバーウイークは、ユンボを使って裏庭を整備する予定だったから、これは困る。
バッテリーかと思ったがフル充電状態である。 キーをオンにすると、ランプがつき、カタカタ音はするのだが、回そうとするとパッと切れてしまい、当面はランプすらつかなくなってしまう。 最近僕は悪あがきはしないから、すぐ馴染みの農機具屋さんに来てもらい、キーボックスを交換する事にした。 でも、力がかかると、突然切れてしまい、しばらくすると復活するという症状や、水温計だけは切れたときも反応しているということが、どうも、キーボックスとは違う原因のような気がしていた。それに部品が来るのは休み明けだから仕事ができなくなる。 昨晩たまたま地域の集まりがあったので、定年で引退した整備士さんに、聞いてみた。 すると、事も無げに、バッテリーの端子を磨けと言う。古くなると、端子や、特にボディーアースの接点が錆びて電流が流れにくくなる。そういうところは熱を持つから触ればすぐわかると。 説得力があったので、今朝早速やってみた。帰省中の次男も手伝ってくれた。こいつは私と違い、仕事が丁寧だ。結果はビンゴ! 見事に復活である。さすがベテラン整備士。それに、古い機械のことだから尚更なのかもしれない、 電気に疎い私には、結局、なぜ電流が投げれにくくなると、突然切れてしばらくすると復活するのかはわからないままだが、とにかく、仕事ができることになった。 ありがたいことである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.09.20 09:44:49
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