1月23日
東京・大手町の経団連会館
日本経団連と連合
日本経団連と連合は、今年初めての首脳懇談会を開き、08年春闘が
事実上スタートした
・「(海外市場の)外需依存度の高い日本経済は、非常にもろい。
内需拡大の処方せんが賃金の引き上げだ」(連合)
・「日本経済は決して楽観できない状況にある。いかに(企業が)付加
価値を上げていくかが労使共通の課題だ」(日本経団連)
・経団連は、賃上げに積極姿勢を示しているものの、世界的な株安を
受け、企業業績の不透明感も強まっている
・労働側は、個人消費の回復に向けた賃上げが必要だと主張
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最終更新日
2008.01.24 13:43:10