8/24 終値 前日比
ダウ 18481.48 -65.82
S&P500 2175.44 -11.46
ナスダック 5217.70 -42.38
出来高(万株)
NYSE 75628
NASDAQ 171527
英FT100 6835.78 -32.73
独DAX 10622.97 +30.09
ブラジル・ボベスパ 57717.88 -302.16
米30年債 2.24% +1bp
米10年債 1.56% +1bp
WTI原油 46.77 -1.33
金 1329.7 -16.40
CRB 185.75 -2.63
日経225先物(円建て) 16540 +0 (大証比)
為替(ドル円) 100.45 +0.21
(ユーロ円) 113.15 -0.18
(ユーロドル) 1.1264 -0.0041
*為替は米国東部時間午後5時頃のレート。
*日経225先物は米国東部時間午後3時30分頃の値。
<株式相場>
主要3指数は揃って下落。欧州株式市場は上昇していたものの、ドル高や原油安を受けて、米国株式相場は小安くスタート。その後、中古住宅販売件数(7月)が市場予想を下回ったことなどから売りが膨らむ場面があったものの、主要3指数は小幅安で底堅く推移した。
一方、医薬品メーカーのマイラン(-5.4%)に対し、米医師会が薬価の抑制を求めたと伝わるなど、上昇する医薬品価格への懸念の広がりが意識され、ヘルスケアセクターが大きく売られる動きに。これを受けて全体相場は午後にかけて下げ幅を拡大する展開となった。
結局、主要3指数は売り優勢のまま取引を終え、バイオテクノロジー企業などが多く含まれるナスダック指数は相対的に大きな下げ幅となった。
個別では、英医薬品大手のアストラゼネカの一部事業を買収することで合意したと伝わったファイザー(-0.8%)が徐々に売りに押された。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.08.25 07:17:17