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テーマ:鉄道(22166)
カテゴリ:鉄道総合シリーズ
先ほどの亀田関連記事は軽く流してもらって、鉄道の話題でも行きましょうか。
今回は種別について語っていきたいと考えています。 皆さんは「種別」と聞いて思いつくものは鉄道以外ほとんど考えられないかと思います。 種別と言うのはその電車の種類、停車駅を分けているものです。 種別でまず思いつくのは「各駅停車」でしょうかね。 「普通電車・列車」、はたまた「鈍行」なんて言われたりもするでしょうか。 これは全ての駅に止まるから各駅停車、 全ての駅に止まるのは普通だと言う考えだから普通電車になります。 その次はよく聞くのは「特急」でしょうか。 特急は「特別急行」の略称で、急行よりも上の優等列車です。 特別だけにまた別の料金を取るわけですね。 そうです、「特急料金」です。一部では特急料金を取らない会社もありますが 大体はそうと考えてよろしいかと思います。 ほかにも種別はたくさんあります。 準急、急行、快速、準快速、快速急行、通勤準急、通勤急行、通勤快速、 区間準急、区間快速、区間急行、通勤特急、快速特急(快特と略称)、 新快速、区間快速急行などなど・・・。 あげるときりがありませんよ。 通勤○○というのはもちろん通勤時間帯にしか運転しないわけで、 停車駅も普通の種別よりも少なかったり多かったりします。 区間○○というのは一部区間だけその種別の停車駅などに止まる電車なわけです。 快速特急というのは例外で特急よりも停車駅の少なさを誇ります。 快速特急、俗に言う快特が使われている会社は、僕が知ってる中では 阪急と京急と名鉄しかないと思います。 阪急と京急は特急料金を取らないのでどなたでも乗車可能です。 名鉄は中部国際空港(通称セントレア)のアクセスとしてミュースカイ号を使って 特急料金を取って運用される列車ですね。(違ったらご指摘願います) というように種別について語ると結構面白いんですね~。 関東では使われていても関西ではあまり使われてないとか結構 地方の違いとかもわかったりして話が弾んだりします。(鉄ファン同士だけかな・・・??) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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