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テーマ:鉄道(22171)
カテゴリ:鉄道総合シリーズ
今日はこれについて語ってみようかと思います。
といってもどれぐらい語れるかわかりませんが。 開かずの踏切とは一般的に遮断機が長時間開かず、 通行がこんな状態を言いますが、日本全国には五万とあります。 わが練馬区もその有名な箇所がかつてありました。 それは大泉学園駅前の踏切。 TVにも出て有名にもなってしまったほどです。 1時間の間に40分以上開きませんでした。 現在はアンダーパスを建設して渋滞などは解消されましたが、 大泉学園周辺の踏切は今でも開かずの踏切として存在します。 我が家の近くにもありますよ。 西武池袋線は朝ラッシュとなると大泉学園駅に止まる電車が非常に多く、 昔は、普通、準急、通勤準急、区間準急、通勤急行、通勤快速が止まっていました。 現在は区間準急と通勤快速が廃止となりましたがそれでも多いです。 朝ラッシュは開かずの踏切がもっとも威力を発揮する時間です。 そして開かずの踏切は複数の路線が存在するところにも存在します。 特に京浜東北線、東海道線、横須賀線の3線を抜ける踏切と、さらに 京急線を抜ける踏切が追い討ちをかけるんですからさぞ大変かと思います。 そして最近有名になったのが中央線の武蔵小金井駅の踏切でしょうか。 途中に避難所を組んでいたりしてどうにか渡れるようにはしているようですが、 まぁ鳴るわ鳴るわ、TVで拝見してるんですけども大変ですね。 まぁこんな感じで開かずの踏切は存在するわけです。 開かずの踏切がないというところはないと思いますよ。 もっとも過疎地域のローカル線などの本数の少ない路線などは。 まぁこれも過密ダイヤがものを言うんですがね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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