むつの仮初め夢追い日記～心の声色～

色んなお店を毎日飲み歩いていると、

色んなところが見えてくる。

やはり雰囲気が大事だ。

そこで働く人、人的クオリティーは最優先される。

スタッフの質が店の宝だと感じる。

今日も、５，６件飲み歩いたが、店の雰囲気はとても大事だ。

経営する立場としても、

色々なことが気になる。

ボスや社長と外人から言われると、なんだか緊張するし、

違和感が拭えない。

自分としては、そういう立場だとあまり実感していない。

気づいたら、そこにいた。という感じ。

ただ肩書きはまだ、社長でもなんでもないのだが、

やってることはもうそれに近い。


経営者視点だ。

恋も、仕事も・・・

なんとなく寂しい。。。

贅沢病だ。

他の人から見たら羨ましい限りだ。

この世の絶頂を謳歌しているように見えるらしい。

よく羨ましがられる。

そういう風に見えるらしい。

嫉妬させる、人から尊敬される。羨ましく思われるっていうことはいいことだ。

ただ、

自分の中では、足りない心の空白を絶えず埋める作業を繰り返し、

闇もその反動で、計り知れないほど、深い。

気分の振幅が、他の人より、あると思われる。


感情が、そうさせる。


俺はなんのために生まれたのだろうか。

俺はなんのために人を愛するのだろうか。

俺はなんのために生きようとするのだろうか。

ただ欲望のままに行動しているだけだ。