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あちこちでいろんな言語を習うと、いろんな人に出会う。「え、そんなことを本気で考えてるのう」と思うこともしばしば。 韓国語のクラスに仕事で週一度ソウルに行く人がいた。 われわれからすれば、うらやましいかぎりである。 でも、クラスのなかで特別できるわけでもなかった。むしろ、当てられるのが不安そうだった。 ある時、長い間休んでいたかと思ったら、以前にもまして不安そうな顔つきでクラスに姿を現した。 「あの、先生、実はしばらく仕事でソウルに行ってて、長い間授業受けてなんいで、韓国語だいぶ忘れてしまったんです」 ←ランキングに登録しています。クリックおねがいします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年10月01日 12時12分53秒
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