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カテゴリ:作る。
かなり前 会社で仕事用に作ったものの写真が出てきたので
懐かしさのあまり載せてみる。 まずは紙粘土細工の昆虫。 こんなにデカいてんとう虫はいない。 しかしスケール無視して自分の好きな虫を作ってみたら楽しいと思う。 虫籠に入れるものありだと思うが 朝顔の鉢の周りにセットしたら、なんかすごく自然の夏っぽい雰囲気。 太鼓も作った。 作った、と言ってもこういうキットがあって色塗って組んだだけなんだが この革は本物の動物の皮で、張る前に水につけておかないといけなかったり 水につけるとものすごい動物臭だったのを覚えている。 完成したらそれなりに見えるけど、音はイマイチだった気がする。 (絵の図案は会社のカップ、コレールより模写) あと万華鏡もいっぱい作った。 ガラスカレット、 偏光フィルム、 これはなんだっけ…(忘れた) 海の万華鏡 満天の星空万華鏡 雪の結晶万華鏡 「〜万華鏡」っていうのは そういう名前の万華鏡制作キットで その見本として作ったものだけど 作るのは簡単なのに唯一無二のものが出来るっていうのは 自由工作のなかなか向いてるんじゃなかろうか?と思う。 入れるものを変えるだけでこんな様々な色になる。 雪の結晶は無色のガラス片(あるいはプラスチック片)だったと思う。 結晶っぽくなるなぁ、と思った記憶がある。 万華鏡は実物だけじゃなく写真撮ってアルバム展示にしたら楽しいかもね。 こういうキットも作った。 抜き型から抜いて(簡単)、組んで(簡単)、色塗って(簡単)、乾かした後 紐をボンドで張っていくのが地味に面倒だった記憶がある。 しかし完成品は気に入って、今でもこの部屋の天井から5センチのところに吊るしてあるよ。 風が吹くと揺れて良い。 とまあ ここまでが簡単な自由工作の話。 私は昔、自由研究or自由工作なら工作を選んで何かしら作って 提出するのが1番楽だと思っていた小学生だった。 だって1日で出来るじゃん、とか思ってた。 宿題というノルマが大嫌いだったなぁ。 今では自発的に日記書くけど、 当時は最後の日にまとめて書いてた。 もはや日記じゃ無ぇなそれ。 文章を書くのは嫌いじゃなかったが 多分誰かに決められてやれって言われるのが嫌だったんだろうな と 今は思う。 だから宿題も大事かもしらんが、 1番は子供が自発的にやりたいことを見つけて やらせてあげられるのが夏休みという長期休みの良いとこだと思うよ。 それがゲームでもまあいいと思う。 一本のゲームをとことんやり込む、攻略法見ない、とかなんか縛りを付けたり 親の制限や決まりと交換で 徹夜でやってみるのもいいかなと私は思う。 本当に好きなことを一生懸命やることは その経験が地肉となり、きっと忘れられない夏になる。 と、親でもなんでもない奴が言ってるので あとはご家庭の判断でお願いします。 夏休みの本当の意味ってなんなんだろうな…と思う今日この頃。 HOME ちなみにね この万華鏡の写真、ちょうど20年前の今日撮っているんだ。 嘘だろ、と私が1番驚いてる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023/07/29 11:45:43 AM
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