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カテゴリ:愛犬との暮らし・犬話
ペット達の年1回のcheck-up(健康診断)と grooming(主にヘアカット)が一斉に行われる時期である。 昨日、我が家の2頭を連れて健康診断のために獣医さんへ行って来た。 今年も2頭の健康診断で$600が飛んだが、毎年1回のことだし、2頭がすこぶる健康であるという事を確認できてよかったと胸を撫で下ろす。
さて、ilifeのブログを読んで下さっている方々は、動物が家族にいらっしゃる方も多いと思うが、彼らの獣医さんでのリアクションはどんな感じでしょうか? 我が家の2頭は非常に対照的でして... Mistyは 『If you touch me, I'll kill you...』 Hutchは 『What's this? What's that? Who are you? Oh, I know you!』 Hutchも決して獣医さん(環境やスタッフ達)に対して、好意的な印象を持っているというわけではないが、特に酷いのはMistyで、もちろんマズル着用での診断である。 獣医さんが彼女の口の中をチェックするなんてもってのほか、なのである。 (←幸い現在は問題はなさそうだが、もし口の中の治療が必要になった場合は麻酔は必須。) Mistyは、昔は獣医さんでは何とも無く、口をこじ開けられてもおとなしくしていたのに、ある時を境に段階的に酷くなり、今ではマズル有り、抱いてやらないと(押さえつけておかないと)獣医さんはMistyに触ることもできないほどになってしまった。 昨日の健康診断では、過去最悪にMistyの機嫌は悪く、診察室では、椅子の下に隠れっぱなし、で、獣医さんがMistyを触ろうとすると、終始唸りまくりで、噛み付こうとするしぐさを何度も見せた。 で、診断はいつもなんとか滞りなく終わらせるわけだが、診断が終わった後もMistyはilifeの後ろに隠れて、獣医さんから視線をはずさず、『I'll kill you...』の一点張り。 他のスタッフさん達には問題ないMistyだが、どうやらあの獣医さんが着ている白衣が、彼女を極度の緊張と恐怖に陥れているようである。 格言うilifeも医者は大嫌いなので、もちろんMistyを咎める気はさらさらないが、あのsweet & gentleなMistyの豹変振りは.....吠えるわけでもないのに、異常なまでの邪悪さで、映像として残したいほどのド迫力である。 昨日の2頭は散歩のみで、激しい運動は無し。 獣医さんから帰ってきた後は相当疲れたのであろう...午後からずっと寝ていたM&Hであった。 ■今日の2枚 2週間前、義父母宅にて。 TVでホッケーを観戦しつつ、目が閉じていくハッチ。 ダイエットは順調で、目標の10ポンド減到達ももうすぐか。 2ヶ月前に『フトリスギ』と言われてから、マミィ(ilife)と共にクッキー絶ちをして、共に仲良く(?)6-7ポンド(約3kg)減。 最近ほんの少しだけクッキーを再開。 当の本人(犬)は、ダイエットしていることもおやつが再開されたことにも気付いてもいないようだが...。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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