テーマ:韓国!(17275)
カテゴリ:時々韓国♪
釜山延泊で、急遽予約したホテルは凡一洞(ボミルドン)にあるニューライフ観光ホテルというホテルでした。ネットでのホテルランクは先のエンジェルホテルと同クラスです。
なんで凡一洞なのかというと、6日目に巨済島に行く予定にしていたので、釜山港に近い、大きな市場もあるから近場でも楽しめる(かな?)、お店も多いので、食べるところに困らない、あと、このニューライフ観光ホテルにチムジルバンが併設されていたからです。 ついでに、クロが昔働いていた会社が凡一洞にあったそうなので、土地勘もあったからというのもあるかもしれません。。。 そして、夕方ホテルに到着、駐車場にはおじさんがちゃんといたので、すんなり入ることができなのですが、ホテルに入るとなんか変… 電気ついてません フロントにも人がいません ちなみに写真は次の日の朝とったものなので、明るく写ってますが、夕方には陽がほぼはいってきませんので、とっても薄暗い状態でした。。。 なんかネットのイメージ写真と差が激しい。。。 まぁありがちありがち。。。 「すみません~」と大きな声で聞いてみても応答なし。 どうしようと思っていたら、ホテル内のコーヒーショップから、30代後半ぐらいの男性が出てきて、チェックインの手続きをしてくれました。 オンドル部屋を2部屋で2泊予約したのですが、電話予約なので、ここで現金で先に支払い。 元々高いホテルではないのですが、現金払いだからか、1万数千ウォンを値引き。 この男性、最初コーヒーショップにいて、フロント手続きをして、その後に行った、ホテル内のチムジルバンの受付にもいて、売店にもいました。経営者なのかな? とにかく、ホテル内行く先々で同じ顔 このホテル、集中管理の建物らしく、冷房などは午後5時からしか使えないとことでしたが、この時点でもうすぐ5時だったので、問題なし。 でも、エレベーターで部屋の階に上がっても、廊下は真っ暗。。。 ここ大丈夫?と一瞬不安になりましたが、部屋はきれいに掃除されていて、よかったです。 夜に出るときは、フロントはやっぱり無人でしたが、電気はついていました。 他のお客さんも入ってるみたいで、よかったよかった。。。 凡一洞滞在中、二日とも夜はチムジルバンに行きました。 最初の日は、ホテル内のチムジルバン、次の日は徒歩5分のところにあった大きなチムジルバンです。 初日のほうは、ごくごく普通のチムジルバンでしたが、二日目のところは、すごい充実した施設でした。 アイスバン(氷部屋)なんてあって、-16℃と中はまさに冷凍庫、お風呂やチムジルバンで火照った体もいい感じにクールダウンしてくれます。 ここで、パッピンス(小豆のカキ氷)や卵を食べて休憩したりと、母はこのチムジルバン巡りが一番楽しかったようです。 ちなみに、ここら辺のチムジルバンやモギョクタン(銭湯)は、みんなヘスタン(海水湯)と書いてあり、どうやらお風呂のお湯に海水を使っているようです。 たしかに、湯につかると、お湯の感じが違うんですよね。 クロは舐めてみたら、しょっぱかったと言ってましたが、 舐めてみたの? とそっちのほうがびっくりしたりして。。。 探究心旺盛の夫なのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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