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![]() 勿来(なこそ)関です 9月22日 福島県いわき市勿来 に来ました トンカツさん、 日本酒があれば、最高だよね わたり温泉鳥の海の 冷酒を! 出しちゃいます ![]() ![]() さあ、今日も元気にスタート! 常磐線で、亘理から、1時間半かけて、 まずは、浪江(なみえ)で腹ごしらえです 福島県浪江町は、焼きそばの町 先日のBー1グランプリにも 出場しています ![]() 元祖浪江焼きそばの 「縄のれん」 極太麺ともやし 浪江焼きそばの特徴です 昭和30年頃 先代の時から、縄のれんは 焼きそばを 作っていたそうです ![]() 「ウチが元祖なんだけど・・・」 と語る店主は、2代目 専修大学ボクシング部出身で、 彼が尊敬する指導者は、O氏で 八戸に居て・・・? なんと、O氏は、ひなちゃんの知人だった! 思わぬ展開で、話が弾んでしまったよ さて、浪江駅に戻り、さらに南下 東北最南端の勿来駅で、下車 勿来関までは、徒歩40分の 長い登り坂との情報です 観光案内所で、勿来関までの地図をもらおうとしたら・・・ 「近くに行くので、乗せてってやるよ」 おー、ありがたい! ![]() ひなちゃん、好意に甘えて 国勢調査のおじさんの車でスイスイ 勿来関まで、来ちゃいました 勿来・・・「来るな」という意 蝦夷からの南への侵入を 防ぐために設置されたと言われていますが、 実際上は、場所の証は、ありません 歌枕として、数多く詠まれてます ![]() 吹く風を なこその関と思へども 道もせに散る 山桜かな 訳は、 来る勿(なか)れ」という名の勿来の関に、 吹く風も来ないでくれ と思うのだが、 道を塞ぐほどに山桜の花が散っているよ。 平安時代後期の名武将 源義家の歌ですね 最初の写真は、源義家の銅像ですよ ![]() ひなちゃん 福島の方の親切に支えられて ここまで来ることができました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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