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![]() 12月18日(土) 北海道 山越(やまこし)郡 長万部(おしゃまんべ)町 に来ました ひなちゃん 生まれ故郷の 夕張市から転居して 小・中学時代を過ごした 町なんです 車窓から 30年前に廃校になった 母校を見たら 体育館だけが 残ってた そう、昔の事だもの ![]() ![]() 黒松内より 鈍行で20分 長万部駅に 到着 左の写真 ご注目! 上に跨線橋がありますね 長万部駅から 徒歩10分 高所恐怖症の ひなちゃん ビクビク 跨線橋を やっと歩いて 温泉街に 長万部=おしゃまんべ アイヌ語で オ・シャマンベ・・・ヒラメのいる所 ![]() 長万部温泉は 昭和30年に 天然ガス採掘中に 偶然 湧出した 温泉です 丸金旅館は 温泉街の一角に あります 昭和37年に開業 12室の 小さな温泉旅館です ![]() 入浴料は 500円 日替わりで 男女入れ替え 源泉掛け流し 100% 泉温49.5℃ 高張性弱アルカリ性高温泉 ナトリウムー塩化物泉で 海水のようなしょっぱさ ![]() ![]() やや小さめですが 温泉街で唯一 露天風呂が あるのが特徴です 雪が 風が もろに 吹き付ける 冬の 露天は こうでなくちゃね ![]() 丸金旅館のロビーに 地図がありました 新函館(仮称)まで新幹線は 2015年開業予定 北海道新幹線は 長万部を経由して 札幌方向へ ルートが計画されていますが 未着工です さあ 出かけます ![]() すっかり 日が暮れてしまいました 外は 吹雪ですが・・・ ひなちゃん ここから どこ行くの? ![]() 長万部駅に戻る途中 また あの跨線橋です 幅は たったの1.5mで 距離は、50mも! 両側の柵は 高さ1mくらいしかありません 暗くて 怖くて 足が震え めまいがします~ 這うようにして渡った! 誰も見てないよね! ![]() 読売新聞にも 紹介された 丸金旅館 ひなちゃん オススメです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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