今日から12月。
この2ヶ月の早かったこと、早かったこと。
何が何やらわからないうちに、2ヶ月が過ぎ去ってしまったという感じです。
11月には、よく学校に通いました。
野外活動の写真集めに、修学旅行の写真集め、他の学年の授業参観に、学校行事の取材に...
そして、今日、各委員長からのコメントをもらい、新聞の最後のページの締めくくりとしました。
最初は、「編集後記」は、委員長に書いてもらう予定でしたが、委員長、あまりこういうことは好きじゃないみたい(^^)
いくら考えても、なかなか浮かばないのよ、と、とりあえず、委員長のコメントだけを先にもらいました。
で、その2人のコメントを入れた残りの余白を埋める形で、私が、編集後記を書くのを引き受けました。
私、あまり、固い文章は書けません。
「みなさんの協力により、無事・・・うんぬん、かんぬん・・・」と言ったようなことは、書けません(^^)
だいたい、思ってもないようなことは書けない┐( ̄ー ̄)┌
でもね、新聞講習会では、「編集後記には、そんな体裁取り繕った真面目なことを書く必要ありませんわ。」と教わったのです。
「思ったとおりの、思ったままを書くのが、一番気持ちが伝わる」と。
思ったとおり、思ったまま...それなら書ける。
保護者会新聞、どんな新聞を作りたかったのか?何を伝えたかったのか?
私は、とにかく、子供たちはこんな2学期を送ったんだよ、っていう学校の様子が、伝わるものが作りたかったんです。
ただ、それだけ。
だから、子供の表情のわかる写真、動きのある写真をたくさん載せたかった。
そのために、足しげく学校に通い、先生に授業の予定を聞き、自分で参観して写真を撮り、記事を書き、参観してないものは、先生に、写真屋さんに、とにかく集めれるだけの写真を集める努力をし、その中から、できるだけたくさんの子供が紙面に載るような写真を選ぶ努力をし、紙面を作っては、何度も差し替えながらやってきたのです。
「保護者会新聞なんてどうせ見ない。」
という言葉を、役員の中からも何度も聞きながら、「いくらやったところで仕方がないかも。」という思いと、「でも、これを見て喜んでくれる人だっているはず。」という葛藤の中で、ま、なんとか、仕上がったわけで...
「二学期の保護者会新聞は、学校の様子、子供たちの様子がよくわかるような新聞作りを目指して、がんばってきました。なるべくたくさんの子供の写真が載るように、授業や行事も精力的に取材しました。残念ながら、すべての子供の写真を載せることはできませんでしたが、今年はじめて小学校にあがった一年生の保護者や、普段忙しくなかなか学校に足を運ぶ機会のない保護者の方にも、こんな二学期だったんだよ、という学校の様子が伝われば、幸いです。
忙しい中、たくさんの授業を参観させていただき、役員でカバーしきれなかった分の写真の提供など、快く協力してくださった先生方、ありがとうございました。」
という文章で締めくくりました。
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