なかなか気分の乗らない3学期でしたが・・・
そうは言っても、もうすぐ3月。
卒業式間近です。
というわけで、最後、3回目の新聞作りを始めました。
1面・・・6年生卒業おめでとう
2面・・・校長、教頭、会長のコメント
3面・・・6年生を送る会 & 発表会
4面・・・ 〃
5面・・・ふれあい参観(1、2、3年)
6面・・・ふれあい参観(4、5、6年)
7面・・・保護者会レポート
8面・・・ 〃
の予定。
「保護者会新聞」と言いながらも、1学期も2学期も、結局は「保護者会」ではなく「学校新聞」になってしまいました。
まぁ過去の新聞を見ても、構成は似たりよったりで...
結局、保護者に見てもらえる新聞って何?と考えると、「子供の写真がたくさん載っている」方がいいだろうと...
そうすると、結果として、子供の学校生活を追う形となってしまうわけです。
でも...じゃぁ、「保護者会新聞って何?」っていう思いが、ずっとどこか頭の片隅にあり...
やっぱり、保護者会新聞というからには、保護者会のことを伝えるべきではないか?という思いがいつもありました。
というわけで、はじめて、「保護者会」に触れてみることにしました。
保護者からよく聞かれることとして、「で、役員になったら、何をするんですか?」
そこで、「役員さんってこんな仕事してるんだよ」っていうのを、まずおおまかにまとめています。
実際、役員の個々の仕事については、やった人の感想なり、課題なりを聞くのがいいと思い、昨日は、電話をかけて、いろんな役員さんに話を聞きました。
それぞれの苦労を聞いていると、いろいろ考えるところありです。
役員をやらない人は、どうすればやってくれるのか?
無関心な保護者に、どうすれば、いろんな行事等に参加してもらえるのか?
そもそも、保護者会って何なのか?
みんなが協力してやっていくためにはどうすればいいのか?
少しでも考えるきっかけになる紙面を作りたいと思うのだけれど...
難しいな(^^)
「どうすれば」って考えながら、でも、来年も小学校の役員やってね、と言われたら・・・もういいです、って言っちゃうだろうなぁ、自分自身。
デルタサンドは、スウェーデンの湖の砂を植物性ワックスで特殊コーティングした砂。
さらさらなのにぎゅっと握ると水を使わなくても、固まる不思議な砂で、室内での造形遊びにピッタリです。
また、時間がたっても砂が乾くということがないので、1週間でも1ヶ月でも作品の続きを楽し
むことができます。
さらに、水をはじくので、水と組み合わせて池や川をつくることができます。
対象年齢は4歳くらいから。 |
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