本気自転車は26kmで体重約2kg減、だけどピザ
昨夜の段階で今朝早く起きて、自転車で13km程離れた実家までマウンテンバイクで向かった。賃貸契約の保証人欄に父の署名捺印が必要だったから。まあ、朝じゃなくてもいいのですが、最近父はマンション管理人として、母は保育園の保母として働き始めたので(若い僕が働いてないのに!!!)朝が都合がいいのです。普段は小さな折りたたみ自転車に乗っているのですが、それに馴れていたので、久しぶりに本格的自転車に乗ると、そのスピード感の違いを改めて実感した。この自転車は乗るだけで「やる気」が出るのだ。言いかえればスピードを出したくなる。でも、昔競技自転車をしていたころに比べるとあらゆる力が落ちており、上り坂では一番軽いギアでなんとか乗り切ったが、息は切れ、汗だく。人間の身体のほとんどは水分だが、今日の26kmの自転車運動で、約2kg落ちた。昔は峠を含めて休みの日は一日100kmをトレーニングしていたが、その時は確か5kg位は落ちていた気がする。それだけ、汗で体から水分が失われるのである。この運動量をこなしていれば、目標体重なんてすぐなのであるが、なかなか・・・。そういえば、昔片道16kmの職場まで30分で通っていた。職場についたら汗だくで、パンツ・シャツから全てをとり替えてから仕事をして、また、仕事が終わったら同じように自転車で帰るという生活をしていた。当時は僕は自転車馬鹿であり、自転車を辞めるくらいなら死んだ方がいい!と本気で思っていた。熱しやすく冷めやすい、一つの事にのめり込む性格なのです。