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カテゴリ:WTT2021
みま カタールから帰国 会見+
今日のメニュー まくら 各スポーツ紙から 専門メディアから テレビ番組から 他 みま3/14AM帰国 なぜかテレ東が遅れて3/17にNEWS記事を発信 テレ東が多くの記事で、速報・即時的卓球記事は書かない場合が多いのは知っているが、最も多くの情報量で、それをメインにせざるを得ませんでした。 せっかく準備した下書きをほぼ書き直しまた。 相変わらず、試合の勝ち負け以外の私の予想は当たらない事が多い.... 美誠スタッフ・インスタ-取材用リリース 美誠スタッフ・インスタの 本人からファンへのお礼と帰国報告の動画 スポーツ紙/専門メディア/テレビ番組の主なメディアの多くを比較し抜粋します。 合同オンライン取材? 個別も追加であったか? この帰国インタビュー 既に隔離中なのか、届けられた花束や装飾物など何もない。 五輪などのビッグイベントではなくても、会見はお祝いの意味が大きいので、スターツさん、自社の宣伝系でもいいので、今後はお金かけずとも、なにか寂しくない工夫してほしいです。 造花や観葉植物やメッセージパネルなら隔離中でも大丈夫でしょう。 本来なら、表彰式やイベントでもらった花やぬいぐるみ等を持ち帰ってきたものを置けばよいのですが。 もちろん、関係者やファンは優勝して無事に帰ってきてくれて、これ以上の喜びはないのですが、伝えることのプロであるメディアや広報系の人は、その質素な表彰式を見て、少し華やかさやお祝いのムードをの演出ぐらいは、考えては如何なものでしょうか。 次回は、「盛り」「飾り」「演出」が得意なフジテレビさんに、合同会見後、後日の追加の個別インタビューで何か期待しましょう。 リモートで無理なら、視聴者だけへの画面上技術で盛り上げてほしいですね。 コロナ禍で初の開催ということを、差し引いても、今大会の表彰式はあまりにお粗末すぎ。 トロフィーのセルフ・ピックアップは許すとして、花束やインタビューがなく、見ている方が恥ずかしかった。 参考 WTTカタール2大会関連投稿のリンク WTT ドーハ 2大会 ◆みま◆ 結果&動画リンク WTT2021 カテゴリ一覧 テレビ東京卓球NEWS 2021/03/17 2大会連続Vの伊藤美誠 「中国人選手と早く試合がしたい」五輪ぶっつけ本番でも「自信はある」 全文掲載 2大会連続Vの伊藤美誠 「中国人選手と早く試合がしたい」 五輪ぶっつけ本番でも「自信はある」 14日、ドーハで行われた卓球の新たな国際大会WTTの2大会を終え、伊藤美誠(スターツ)が帰国。オンライン取材に応じた。伊藤は、2大会連続で優勝し、世界ランクも自己最高タイの2位に浮上。東京2020オリンピックに向けて弾みをつけた。 Q① 2大会を振り返ってみて 2大会とも1試合1試合苦しい試合がたくさんあって、本当に最初の試合は久しぶりの5ゲームマッチもあって1ゲーム目が大事だったので、先手先手を意識していました。 自分らしさが中々出なかったんですけど、その苦しい部分をしっかり乗り越えて最終的には楽しく自分らしく試合ができて優勝することができたので、本当にコツコツ頑張ったなという感じの大会でした。 Q② 今大会、挑戦したことは 1本じっくり考えたり、前よりも落ち着いて臨んだかなと。 あと、サーブレシーブを普段からやり込んでいるんですけど、いろんなサーブレシーブにチャレンジしたりとか負けていても自分の流れを掴み取れるような展開に持っていけるようになったかなと思いました。 Q③ 具体的な手応えは ゲームの中で4点差と離れるシーンがあったんですけど、それをしっかり盛り返して勝つことができたのが今回多かったなと自分の中では思うので、実力も上がったし精神的に落ち着いて試合をすることができたかなと。 Q④ 見つかった課題は 1ゲーム目からいいスタートを切るというのは普段から思っていることなんですけど、なかなか難しかったりするのですが、最近では試合の中で修正することもできるようになってきた。でも、もっともっと早くできるようにしていけたら、もっと最初から楽しめるようになるかなと思いました。 Q⑤ 今後への意気込み オリンピックまでに次の大会があるとされているんですけど、出場するしないは決めていなくて、しっかり話し合って決めたいのと、オリンピック前に2大会優勝できてすごく自信を持てたので、もっともっと実力をつけて自信を持って試合に臨みたいと思います。 Q⑥ 今後、中国選手と対戦することについて 万全の状態で臨むっていうのが一番ですけど、自分がその日実力が出せるように準備をしていきたいと思うので、中国人選手と早く試合がしたいなと本当に思います。 Q⑦1年ぶりにミックスダブルス に出場したが、感触は? 1年ぶりでカタールに出発する1週間前に一度練習させていただいて久々なんだけど久々の感じがしない感覚があって。1年は大きいなと思いました。個々の力は上がっていると思うけど、慣れは大事だなと。ミックスダブルスの試合感覚を磨いていかないといけないなと思いました。 Q⑧オリンピックまでに中国人選手と試合をしないかもしれないが不安はない? もちろん試合はしたいというのはありますけど、試合をしなくてもオリンピック本番でも大丈夫という自信はあります。自分自身が変われている部分があるけど、相手が思っていない技術や戦術を出せると思うので、相手からしたら急に本番の方が嫌なんじゃないかなと思います。 産経 「苦しい試合がたくさんあり、こつこつ頑張った。精神的に落ち着いて試合ができた」 サンスポ 「実力が上がったし、精神的に落ち着いてできた」と手応えを口にした。 「毎試合、できることをすべて出し切ろうと思った」。 「混合の試合感覚をもっと磨かないと」と気を引き締めた。 スポニチ 世界最強の中国勢が不在の中でシングルスを2大会連続V。国際卓球連盟は5月に中国で2大会、6月にハンガリーで1大会を計画しているものの、開催は不透明な部分が多い。 仮に五輪まで中国勢と対戦できず、分析の機会がなかったとしても「大丈夫という自信がある。前と違う自分がいる。相手からすれば急に本番の方が嫌だと思う」と頼もしい言葉を残した。 日刊 WTT今後の試合「まだ出場するかを決めていない。しっかり話し合って決めたい」と話した。 報知 エーラント(オランダ)にフルゲームでの辛勝だったが、「なかなか1試合目からは思うように自分らしさが出なかったけど、意地で乗り越えて、そこからだんだんとじわじわ楽しくなってきた」と振り返る。 「普段のように1試合目から絶好調というわけじゃなくて、一日一日自分のできることを全て出しきって得たものだったなと思う。自分の中で実力も上がったし、すごく精神的に落ち着いて試合ができた」と手応えを示した。 今後の国際大会の日程は不透明だが、5月に中国でWTTチャンピオンズ2大会、6月にハンガリーでWTT1大会の開催が検討されている。 五輪前に2大会優勝できてすごく自信を持てた。もっともっと実力をつけて、自信を持って試合に臨めたらいいなと思います」と決意を新たにした。 東スポ 「1試合、1試合すごい濃い内容だった」と振り返った 今後は14日間の隔離生活を送ることになるが、周囲のサポートもあり「普段の練習ができるので、そこはすごくありがたいです」 デイリー 「苦しい試合が多かったが、最終的に自分らしく楽しんで優勝できた。コツコツ頑張った大会だった」と胸を張った。 7月の五輪まで、状況によっては国内にとどまり、五輪に向けた準備に専念する選択肢も示唆した。 私はどっちでもいけるように準備していると、“ぶっつけ五輪”は自身に利があると唱え、歓迎する姿勢すらにじませた。 NHKオンライン 「オリンピックの前にしっかりと優勝できて、すごく自信を持てた」と、代表に内定している東京オリンピックに向けて手応えを示しました。 「2大会とも苦しい試合がたくさんあったが、負けていても自分の流れをつかみ取れるような展開に持っていけるようになった。実力も上がったし、精神的に落ち着いて試合ができた。1試合1試合がすごく濃い内容だった」と振り返りました。 伊藤選手は今後に向けて「オリンピックの前にしっかりと2つの大会で優勝できてすごく自信を持てた。もっと実力をつけて今後の試合に臨みたい」とさらなる飛躍を誓いました。 Rallys 初戦から3-2と苦戦を強いられた。伊藤は「1試合目は意地で乗り越えたという感じ。そこからだんだん、じわじわ楽しくなってきた」と大会を振り返った。 シングルスで10戦負けなしで帰国。「相手の実力は1日1日違うと思う。『その日にどう勝つか』が大事。しっかり2大会優勝できたし、1試合1試合がすごく濃い内容だった」と結果と内容がともに充実していたことを明かした。 「ミックスはお互いのサーブの回転も違うので、慣れって大事」「練習をしていくのも大事だし、ミックスの試合感覚をもっと磨いていけたらいい」と五輪本番に向け課題が明確になった。 最近は、試合の中で修正できることが増えたけど、もっと早くできるようにできればもっと最初から楽しめていた。(大会を通じて)だんだんと楽しくなってきたので、楽しんだもの勝ちだなと思いました。 今回久しぶりに第1シード。そういう風に思わせないようにというか、思わずに出来ていた。その日その日対戦してみないとその人の実力は1日1日違うと思う。その日にどう勝つかが大事になってくると思う。しっかり2大会優勝できたし、1試合1試合がすごく濃い内容だったと思う。 今後の中国選手との対戦について どんな状態でもしっかりどの選手にも勝つということをやってきている。中国選手といつでも出来るような準備をしたい。もちろん万全な状態で臨むのが一番。自分自身がその日に実力を出し切れるように準備をして、早く中国選手と試合がしたいと本当に思います。 世界ランキング2位に返り咲いたことについて 世界ランキングがすごく大事と分かっています。ただ、自分自身では「やることをやって優勝を勝ち取って、ランクも上がった」という感じ。自分で勝ち取って上に行けているので、すごく気持ちいいと思いました。 1年ぶりの混合ダブルスの手応えと課題 私たち、本当に練習しない方だけどそれでも慣れは大事。練習をしていくのも大事だし、ミックスの試合感覚をもっと磨いていけたらいいと思いました。 帰国後の隔離期間(14日間)の過ごし方について 海外のように練習が完全に出来ないわけではない。隔離は14日間。普段の練習生活をさせていただけるような施設にいます。(卓球台を使っての練習ができるので)そこはありがたい。 中国では(卓球台を使えない)10日間の隔離があったんですけど、それも結構厳しかった。前回中国から帰ってきた時も練習をやらせてもらったので、同じ感じで今回もやらせてもらいます。 ダイジェスト THE DIGEST 専門5誌オリジナル情報満載のスポーツ総合サイト 難攻不落に見えた」2週連続で優勝した伊藤美誠を現地メディアが絶賛!「容赦ない追撃」 卓球の国際大会『WTTスターコンテンダードーハ』の女子シングルス決勝が3月13日に行なわれ、世界ランク2位の伊藤美誠が同12位の馮天薇(シンガポール)を4-1で下し、優勝を果たした。この勝利に対し、現地メディアから絶賛の声が上がっている。 カタールのスポーツウェブサイト『Stad Doha』は 伊藤の第2ゲームからプレーを取り上げ、「容赦なく追撃した」と猛烈な追い上げを表現。また、「ファンタスティックなプレーを見せた20歳は、難攻不落に見えた」と、試合全体を通して見せたその強さを絶賛した。 私がNHK民放のテレビで3/14-15の番組では フジ・S-PARKとTBS・NEWS23が独自取材を放送、しかし放送内では上記以外の大きな情報はありませんでした。 全てのテレビはチェックできていませんが、価格.COMでの「卓球」キーワードのチェックできた番組を私が見逃したものはありませんでした。 美宇ちゃんも、少ないながら帰国取材はあった。 しかし石川さんは、1字たりとも報道されていない。 既に全日本女王である事を忘れたわけではあるまい。 WTT-C(コンテンダー)のWDは優勝したし、 WTT-SCのWDは準優勝。 まあWSは石川さんにとってはやや物足りない、連続でR16敗退。 それでも一言も帰国コメントないのはおかしい。 オフィシャル・インスタでも発信はない。(普段から少なめだが) 帰国していない? あるいは 取材受けない、受けたくない、受けることが出来ない... まさかマスコミが取材しなかった事は考えられないので。 石川さんが無事で、元気でありますように。 end お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.03.18 18:59:07
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