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2021.04.08
カテゴリ：WTT2021
WTT5月中国大会 中止決定
詳しい理由は記されておらず、曖昧な表記に終始した。 コロナ感染がどう影響して、どう予測して、この結果に至り、2021年後半の計画はどういう見込みで、今回の計画になったのか。 6月の欧州大会には全く触れていない。 ITTFが正式に大会開催を発表しているのは、カタールと中国と欧州の3地域のみ。 それぞれのHUB複数大会で合計6大会以上だけ。 中国の開催は6月に出来るが 五輪に向けて、安全や幸福のため、五輪後にする。 との事。 中国大会はもう5月にしないのは当然予想できた。 コロナ感染で、厳しい状況なのは仕方ない。 延期も当然出る。 中止も場合によっては、ありえる。 WTTは しかし、情報伝達や、選手関係者やファンにおいて、常識を欠く対応しかできていない。 こんな企業や団体は、今風に言えば、全てのステークホルダーに受け入れられず、存在意義はない。 これが、卓球界唯一の世界大会を管理運営統括する団体かと思うと悲しい。 ITTFも、もはや同罪だ。 WTTを見通せなかった。 中国とのあらゆる関係がうまくいかなかったのか。 ITTFに日本はどれだけ関与できたのか。 今の段階では、ITTFにWTを開催する体力はないんだろう、と予想するしか出来ない。 まだ情報が出尽くしていないので、一報を見た事のみのメモ投稿にしておきたい。 ITTFの初回記事 2021/04/08 WTT readies for post Olympics action 翻訳全文 WTT、五輪後の活動に向けて準備を進める 2021年4月8日 世界卓球（WTT）と中国卓球協会は、中国政府当局と緊密に協力し、WTT「中国ハブ」でスポーツのためのエキサイティングな章をスタートさせました。 世界卓球（WTT）と中国卓球協会は、中国政府当局と緊密に協力し、WTT「中国ハブ」でスポーツのエキサイティングな章をスタートさせました。 中国で予定されているイベントは、新しいWTTシリーズのイベント構造の一部であり、選手、クラブ、ファンにとって多様な参加機会を提供する真のグローバルスポーツの実現を目指しています。 私たちは共同で、東京オリンピック後に中国ハブを開催することを決定しました。 中国は6月からWTTイベントを開催できることを確認していますが、現在の状況を考慮すると、オリンピックに向けて準備を進め、旅行やトレーニングの制限など世界的に不確実性の高い状況に置かれている選手たちにとって、この決定が最も公平で安全なものであると考えています。私たちは、スポーツに関わるすべての人々の幸福を最優先に考えています。 中国でのイベントは、2021年後半に開催されるエリートWTT大会の一環として、世界各地で開催されるグランドスマッシュやITTF世界選手権とともに行われます。Covid-19の規制が緩和され、エリート大会が定期的に開催されるようになるだけでなく、これらの大会は卓球の新時代の到来を告げるものであり、卓球の文化を擁護し、選手やファンに豊かな体験を提供するものです。 私たちは、東京開催に向けてWTTイベントを開催するための選択肢を検討しており、ウェブサイトで定期的に情報を提供していきます。中国のパートナーの皆様のご尽力とご協力に感謝するとともに、皆様が世界の卓球場に戻ってこられることを楽しみにしています。 世界卓球について 2021年に成功裏にスタートしたWTTは、プロ卓球の新時代の到来を告げるもので、新しいWTTシリーズでは、このスポーツの最高の選手や新進気鋭の卓球選手を世界各地の最大34のイベントで紹介します。WTTシリーズには、サポートの柱となる4つの「グランドスマッシュ」、男女別のシングルテーブルで行われる8つの「WTTチャンピオンズ」、「WTTコンテンダーシリーズ」、そしてシーズン終了後に行われる「WTTカップファイナル」があり、これらすべてがファンを楽しませ、次世代の卓球選手に刺激を与えます。世界的なWTTユースシリーズに加えて、WTTは、ITTF卓球世界ランキングを通じて、初日から世界1位になるまでの選手の道のりを紹介する道筋を作ります。詳細については、worldtabletennis.comをご覧ください。 www.DeepL.com/Translator（無料版）で翻訳しました。 詳しくはWTTサイトを見よ、との事だが、ITTFと同じものが掲載されているだけ・・・ WTTのHP end お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2021.04.08 21:46:16
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