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カテゴリ:WTT2021
WTTとテレビ東京が放映権の契約を締結 ①
WTT記事 2021/04/29夜? TV Tokyo commits to WTT with new broadcast deal テレビ東京がWTTと新たな放送権契約を締結 速報なので、いつもより余計に記事が凸凹しています。 投稿後は、誤字脱字以外はしません、あえて。 メニュー
卓球王国WEB 2021.04.29 WTTとテレビ東京が放映権の契約を締結、2024年末まで <記事全文> WTTとテレビ東京が放映権の契約を締結、2024年末まで ITTF(国際卓球連盟)が新たなワールドツアーとして推進しようとしているWTT(ワールド・テーブルテニス)が2024年末までテレビ東京と放映権契約を結んだことを本日、発表した。 WTTは3月のカタールでWTTコンテンダー、スターコンテンダーを実施し、今後、東京五輪後に他のWTTイベントを開催していく予定だ。 新たな契約により、日本選手をはじめとする多くの卓球のスター選手をテレビなどで見ることができる。 テレビ東京は2005年以降、他の局が取り上げなかった世界卓球選手権の放送を継続しているなどの実績を持っている。 ITTFのCEO兼WTTディレクターのスティーブ・デイントンは次のように述べている。「テレビ東京をWTTの最初のテレビ放送パートナーとして迎えることを嬉しく思います。テレビ東京は長期にわたる強力な放送パートナーであり、彼らの献身的な仕事を高く評価しています。このパートナーシップを通じて、日本のファンに最高水準の卓球を観戦する機会を提供するとともに、日本のスター選手たちが世界最高の選手と競う機会を提供できることを嬉しく思います」。 一方、テレビ東京の石川一郎社長は、「世界選手権と新しいWTTイベントで、私たちは日本のプレーヤーだけでなく世界中のプレーヤーの最高のパフォーマンスを日本のファンに提供するために努力を続けていきます」と語った。 このWTTのイベントの制作や放映権はスポーツマーケティング会社のIMGが管理することになっている。東京五輪後には、WTT中国ハブが開催する予定となっている。 Yahoo!ニュースでは、同内容の記事を19:05に配信 【卓球】WTTとテレビ東京が放映権の契約を締結、2024年末まで 4/30 01:15 現在で テレビ東京関連の流れるであろう各関連メディアは何も報じていない テレ東スポーツウォッチャー・テレ東卓球ニュース・同ツイッター ITTFのHPも報じてはいない もっと詳しい内容が出てくることを期待したい。 と、ここでWTTの記事発見、 4/30 01:23 うーん、読み違えた。 速報性のないWTTは一番最後にチェックした..... WTTインスタは未報 WTT記事 WTTサイト Latest News 4/29夜?配信記事か TV Tokyo commits to WTT with new broadcast deal <全文和訳> テレビ東京がWTTと新たな放送権契約を締結 日本の卓球ファンは、世界卓球(WTT)が、地上波および衛星放送のテレビ東京と2024年末までの新たな放送権契約を結んだことで、世界レベルの試合を見ることができるようになります。 この契約により、日本の卓球ファンは、ドーハで開催されたWTTコンテンダーシリーズで2連覇を果たした世界ランキング2位の伊藤美誠選手や、世界ランキング4位で先月のWTTスターコンテンダードーハ大会で優勝した17歳の張本智和選手など、WTTの舞台で活躍する日本のナショナルスターの活躍を引き続き楽しむことができます。 ファンの皆様には、これまで以上に充実した演出で選手の素晴らしい才能を紹介するとともに、卓球界に変革をもたらすWTTの新たなブランド・アイデンティティを完成させ、新たなテレビ番組をお楽しみいただけます。 テレビ東京は、2005年のITTF世界卓球選手権大会を皮切りに、世界的な卓球イベントの放送に長い歴史を持っています。WTTとの新たな契約により、テレビ東京は世界ユース選手権からWTTの新イベントであるグランドスマッシュまで幅広く放送し、選手が初日から世界No.1になるまでのストーリーをファンの目の前で展開することになります。 ITTFのCEOであり、WTTのディレクターでもあるスティーブ・デイントン氏は、次のように述べています。"WTTの最初のテレビ放送パートナーとして、テレビ東京を迎えることができ、大変嬉しく思います。テレビ東京は、長期にわたる強力な放送パートナーであり、私たちはその忠誠心を高く評価しています。今回の提携により、日本のファンの皆様に、最高水準の卓球を観戦する機会を提供できることを嬉しく思います。また、地元のヒーローが世界の強豪と戦う姿を見ることもできます。" 株式会社テレビ東京の石川一郎社長は、次のように述べています。"WTTとの関係を継続できることを大変嬉しく思います。世界選手権や新たなWTTのイベントを通じ、日本の選手はもちろん、世界の選手の最高のアクションを日本のファンに提供できるよう、今後も努力していきます。" WTTのイベントの制作を含むWTTの放送権の世界的な流通は、エンデバー傘下のスポーツマーケティングエージェンシーであるIMGが管理しています。 世界卓球について 2021年に成功裏にスタートしたWTTは、プロ卓球の新時代の到来を告げるもので、新しいWTTシリーズでは、このスポーツの最高の選手や新進気鋭の卓球選手を世界各地の最大34のイベントで紹介します。WTTシリーズには、卓球の柱となる4つの「グランドスマッシュ」、男女別のシングルテーブルで行われる8つの「WTTチャンピオンズ」、「WTTコンテンダーシリーズ」、そしてシーズン終了後に行われる「WTTカップファイナル」があり、これらすべてがファンを楽しませ、次世代の卓球選手に刺激を与えるものとなっています。世界的なWTTユースシリーズに加えて、WTTは、ITTF卓球世界ランキングを通じて、初日から世界1位になるまでの選手の道のりを紹介する道筋を作ります。詳細については、worldtabletennis.comをご覧ください。 www.DeepL.com/Translator(無料版)で翻訳しました。 WTTサイト記事より 地上波および衛星放送のテレビ東京 世界ユース選手権からWTTの新イベントであるグランドスマッシュまで幅広く放送し 双方の記事より WTTの最初のテレビ放送パートナー これらがキーワードでしょうか。 続報や、当事者以外の他社報道があれば、当然②は書きます。 本来なら、テレ東良かったね、流石ですね、で終わります。 しかし、現状のWTTの運営では喜べません。 地上波および衛星放送のテレビ東京 世界ユース選手権からWTTの新イベントであるグランドスマッシュまで幅広く放送し コロナ禍など関係なく、運営やその他付随する多くの事で、沢山の問題があります。 一番大きいのは出場選手についてです。 全ての大会ではありませんが 大会エントリーの条件は、今のままでは、沢山の選手が出れません。 上位も、中位も下位も。 出れないランク上位選手などに代わりに、強豪国以外のランク下位選手(上位選手の相対性で見れば)が出場します。 また、ワイルドカードを拡大解釈したWTTや開催国の指名選手が、様々な理由で出場します。 3月の大会では少し行き過ぎでした。 強権国でも卓球強豪国でもないカタールでさえこのような感じなので、中国やその他のワケアリ国なら何とでも出来る気がします。 難しく捉えると、救済と公平を逸脱しスポーツのメリットを台無しにしています。 杞憂であって欲しい。 エントリーは国単位での縛りがあり、強豪国の中国や日本のランク上位がかなり弾かれます。 ワールドランキングが昨年最終Pをベースに、年内で全選手がゼロになります。 きっと、五輪後はカオス状態になるでしょう。 五輪と開催不明の大会とポイントの整合性がないので。 WTTの運営・管理については、言い出すとキリがないので、機会あればまたの回に。 WTTの最初のテレビ放送パートナー って、2番目はあるのか疑問です。 問題がクリアされ、昨年のカタールOPまでの運営基準ならあるでしょう。 しかし、金の亡者のニオイするし、権力闘争が浮かぶ現状では、テレ東だって場合によっては、ケツまくるかもしれません。(撤退or契約見直し) 意外なのは 世界ユース選手権からWTTの新イベントである グランドスマッシュまで幅広く放送 でしょうか。 テレ東が大枚を払い過ぎていないことを祈ります。 ただ地上波と衛星放送BSとYou Tubeチャンネルとのミックスでの話でしょう。 それでも、大会が開催あればトータルの観戦試合数が増えそうな気はします。 後日要検証。 ド素人の戯言はこの辺りで終わり、専門メディアの分析を待ちます。 end お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.04.30 02:28:59
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