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2014年08月30日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
インフォームドコンセントとは、医師が治療の内容について「なぜこの治療が必要なのか」「どれくらいの期間がかかるのか」「この治療の効果」「費用について」などを患者に説明して納得のうえ治療を開始するものですよね。
がんの手術に関してはどこをどんな方法で切るのか、について詳しく説明してくれます。
私は1時間以上にわたり懇切丁寧にしていただきました。外科だけではなく麻酔科のもあります。

 いやあ、これが患者にとって恐怖なんです。
だいたいがんの宣告を受けただけで相当参っているのに、医師はリスクについても詳しく説明してくれます。
「ここには太い血管が通っているので大出血する可能性もあります」「ここが癒着しているので隣の膜を傷つけることになることも・・・」「後遺症でこういうマヒが残ることもあります」などなど、恐ろしい言葉を並べます。
麻酔科に至っては「術中死ぬこともなくはないです」と!!!

 医師はあらゆるリスクを伝えておかなければ、もしもの時に訴訟になることもあるわけですから、当然と言えば当然でしょう。
でも、患者としては「ここまで脅かさなくても」と、思いました。
癌闘病の恐ろしさの一つです。

 それなのに、5回目の手術後、思わぬアクシデント。説明を受けていなかった事態に陥り、生死の境をさまようことになった私。先生もさぞあわてたことでしょうね。

このお話はまたずっと後で♪



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最終更新日  2014年08月30日 18時24分29秒
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