生産者も子供もともに学ぶいのちの授業
小学校での栽培学習。。一見、ボランティア活動に見えるかもしれない。 でも違うんです。 暖房機もない、西側に大きな体育館があるために14時までしか陽が当たらない、しかもハウスは小さい簡易トンネル。 こんな条件下でどう指導していくか、昨年まで2回試してきて、今年は大きい苗を持ってきました。私にとっても子供たちにとっても深い学びが得られる真剣勝負の機会なんです。関わる人間の意識でこの時間の成果はどうにでもなる。この子達には真剣にいのちの価値を伝えます。 それを自分の意識にも叩き込み、生産者としての意識向上に役立てます。栽培技術としては、こんなにいろいろ試せる場はありません。 いろんな技術をここから学びます。 病害虫対策においてもね。。 さぁ、武下劇場の始まりです。。 経営理念は共感と共育を追求する。。高品質なモノづくりは人間作りから。。。楽農ファームたけしたのHPはこちらをクリック