高校一年生のお兄ちゃんに、「賢い人と知恵のある人と頭の良い人」とは、どう違うのかと尋ねられた答えを日記にします。普通、記憶力の良い人のことを「頭の良い人」と言い。知恵のある人と賢い人との違いは、段階があって、まず知識(情報)を集めることが第一段階で、知ることです。この段階の人を頭の良い人と呼んで居ます。その手に入れた情報を日常の生活の中に取り入れる人を知恵のある人と言います。そしてその取り入れた情報を応用しながら実践して行く人を賢い人と言います。ちなみに現在の教育のシステムや社会の仕組みは「頭の良い人が考えて作り出したものです」。一口に言うと机の上の学問と言う奴です。
知恵のある人や賢い人が作ったものではないから、日を追って問題が問題を作り張り子のトラの様に首ばかりを振ら無ければ成らない社会に成って居るとラッキーは言いたい。記憶力が良ければペーパー試験では優秀な成績が取れますからね。ちょっとゲスな話しで話しの腰を折りますが、その昔、異国の女性をひと目見て、インテリの男がこう言って挑みます。日本の男の味を教えてやると、そう言って挑んだ処、夜明け前には、太平洋の広さを始めて知ったインテリの男は、日ノ丸は、まだ幕の内止まりだと。それでも僕はネバーギブアップの姿勢は貫きたいと・・・好きなんだねぇー、幾ら貫きたくても一寸法師じゃ歯が立ためぇー。知識と言う奴はこの程度のことなんだぜ。例えが悪いかも知れませんが。
話しが、ややそれましたが、何か面白い話しを知った時、面白そうだと楽しみながら日常の生活に取り入れて実践する人を賢い人と言い、世の中に役に立つ人、喜ばれる人は賢い人で、頭の良い人では無いと言うことを知って貰ったところで小便して寝ます。一歩前、手を添えて松茸の雫の一滴まで・・・
あなたの幸せと健康を祈ります(^^)v
【ラッキーの一言】知識から知恵に知恵から知性に知性から品性に、実るほど頭を垂れる稲穂かな。
ラッキーでした(^O^)/
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最終更新日
2013.09.25 22:01:16
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