ラッキー／ありがとう日記

ラッキーに取っては、日記のネタにも成るんですが、テレビが問題にしている範囲は次元が低すぎて、本質的な解決の方向の話しには成らないでしょう。「女のひとり死」を考える人が増えているそうですが、人に迷惑を掛けずに、生きたい、死にたいと言う話しのとどのつまりはお金の問題に行きつくでしょう。一生の内に何回自分の手で葬儀を出す経験をするでしょう。葬儀の手順や葬儀に掛かる費用の詳細を知って居ますか。この葬儀一つ取りあげても、調べて見て下さい、規則やルールはある様に見えて、決りは無いからでたらめと言っても言い過ぎでは無いのが現状なんです。

死ぬ前から葬儀の前払いをして約束事を交わしている人も結構多い今日この頃で、人に迷惑を掛けたくないと言うことから、その様な契約をするらしんですが、その葬儀屋さんが、あなたが死ぬ時まで会社が存在しているかどうかも解らないんです。葬儀屋って誰でも簡単に作ろうと思えば作れるそんな程度のものなんですから法的に縛りは無いんです。そして本質的な事を言えば、この世に存在する事は、人に迷惑を掛けないと言うことは不可能なんです。お金さえあれば何でも手に入れられると言う錯覚から、そのような思い上がった考えを持つ様に成るんでしょうが、死に方を考え無くても、どの様に生きたかを振り返れば死に方は決まっているんです。

その様な本質的な真理を基準にして、物事を受け止めて行かないと、暇つぶしの茶番劇で死の三秒前に己の愚かさに気が付きショックを受けながらあの世に帰ることに成るだけなんです。葬儀屋がばら蒔く寄せ餌に飛びつく人の話しなど放って置いたらいいんです。ラッキーに言わせればNHKの放送もドキュメンタリー以外はもの凄く低次元の話しをして居ます。それが現状ですから、それは間違いだなんて怒って見たって己の血を汚すもとに成るだけなんだぜ。

ラッキーが国に求める事は、人間が死んだら無条件で焼いて納骨出来るシステムを作って貰いたい。人間の死なんて、そんな大したことでは無いんです。直ぐにまた、生まれ変わって来るんですから、生まれ変わることは義務なんですから、そして人に迷惑を掛けたくないと言って居る人は、仕事のことや、家族にも知らせて居ない様な秘密の範囲を心配しているんではないでしょうか。昔は、一人の人が死んだらその後始末を誰かがしていたんですが、死後の後始末が大変と言われる人は、多くの人や物と関わって生きて来た証で、インターネットの事まで範囲を広げて言えば、パスワードが解らなければ、削除も出来ずそのまま残るんでしょうし、複雑な世の中に生きて、人に迷惑を掛けないなんてありえないじゃー無いですか。

宗派も無くして、何もかにも簡単にすればいいんです。坊主や葬儀屋の暮らしを支える必要も無いでしょう。と、ラッキーは思っているんですが、それも、人それぞれのしがらみがあるから、一足飛びには難しいとは思いますが、百年先は合理的な世の中に成って居ると思います。一度ニュートラルに成ってからのやり直しだとは思いますが・・・・

あなたの幸せと健康を祈ります(^^)v

【ラッキーの一言】夢や希望を追いかけたら、辿り着くところは地獄だぜ。自分の事は忘れて人の為に何が出来るかを考えろ、そうすればどんな死に方をしても何とか成るぜ。

ラッキーでした(^O^)／