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住宅営業マン日記~月いちこと菊原智明@営業コンサル@大学講師

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July 17, 2012
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▲何度も延期すれば確実に信頼を失う
↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれ

おはようございます。

菊原です。

昨日プールに行ってきましたが、夏本番ですね。

今日も朝からかなり暑くなる感じです。

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~何度も延期すれば確実に信頼を失う~

昨日、ギリギリで借入するから会社が苦しくなると言うお話をした。

予想しているよりお金がかかり、返済が苦しくなる。

貸してくれた人や銀行に

「ちょっと足りないのでまた貸してもらえますか?」

などとお願いすれば信用を失う。

こうして誰からも貸してもらえなくなるのだ。


これはお金だけの話では無く、時間についても同じ事が言える。

ある編集者と本づくりをしていた時の事。

原稿の戻しの期限になっても届かない。

《どうしのだろう?》

と思っていたところに連絡が入った。

編集者「すみません、ちょっと遅れていまして3日程待って頂けますか?」

私「3日ですか、いいですよ」

編集者「ありがとうございます。それまでにメールで原稿を送ります」


その3日後の事。

やはりメールは届かない。

編集関係の人がこのように少し遅れる事はよくあること。

《また遅れているのかな》

と思っていた。

編集者「すみません。あと1日だけ待って下さい」

私「わかりました。明日お待ちしていますね」

しかし、翌日も原稿は届かなかった。

結局、届いたのは約束の日から1週間後だった。

さすがに2回も3回も約束を破られるといい気分ではない。

だったら初めから

「原稿が遅れていまして1週間程度時間を下さい」

と言ってくれればよかったのにと思った。


そもそも期限を守らないのはよくない事。

きっちり守ってこそビジネスマンだ。

しかし、事情により守れない時もあるだろう。

そんな時はギリギリの期限を設定するのではなく余裕を持つ事が大切。

何度も期限を延期すると相手からの信頼はどんどん失われてしまいます。


『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』
お勧め日記【住宅営業マン日記】
 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/

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Last updated  July 17, 2012 05:03:18 AM
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