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カテゴリ:営業ノウハウ
▲アポ取りでクロージングしてはならない
↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれ おはようございます。 菊原です。 昨日のバレンタインデーでは娘からチョコをもらいました。 手作りでうれしかったです。 ただ会社に行かなくなったため、その他はほとんどもらえません。 さびしいものです。 ■新刊【営業マンは、「苦手な客」を捨てなさい。】を出しました。 この本もお気に入りの本です。 新刊【営業マンは「苦手な客」を捨てなさい。】 ■新刊【7年間ダメだった私が4年連続NO1営業に変わった「人を動かす」話し方】が発売しました。 新刊【7年間ダメだった私が4年連続NO1営業に変わった「人を動かす」話し方】 ~アポ取りでクロージングしてはならない~ 家で仕事をしていた時の事。 見慣れない番号の電話がかかってきた。 《こういうのは営業の電話だろうな》 と思いながら出たのだが、やはりそうだった。 営業「A株式会社の○○と申します」 私「はい」 営業「実はですね。非常に利回りのいい不動産物件がありましてね」 私「そういうのは興味ないので」 営業「勘違いしないでください。物件と言っても投資信託と同じようなもので流動性もよく・・・」 そういって商品のプレゼンを始めた。 私が断ると 「貯金していてもお金は減るばかりです!」 と恐怖モチベーションを言い出す。 さらには 「今決断しなくていつするのですか!」 とクロージングまでしてきたのだ。 一連の流れを聞きながら 《これじゃ上手くいかないだろうな》 と思った。 基本、電話はアポイントを取るもの。 そこでプレゼンや恐怖モチベーションをしても意味はない。 さらには話して3分でクロージングなどしても決まることは絶対ないのだ。 という私も似たような電話をしたことがある。 ほとんど面識のないお客様に対して 「今後は金利が上昇します。いま計画を進めませんと損をしますよ」 などと言った事もある。 こんなことをいきなり言われたお客様はさぞかし困っただろう。 当時の私は電話の目的をはき違えていたのだ。 突然の電話はそもそもおススメではない。 ただ、もし電話するならせめて 《アポイントを取るだけに集中しよう》 と思いながら電話してほしい。 くれぐれも電話口でクロージングなどしないでください。 『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』 お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/ ――――――――――――――――――――――――――――― ■今月の教材ランキングはこちらです 1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース 2位 【通信講座】シルバーコース 3位 一括購入【マスターコース】 ■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります 営業サポート・コンサルティング株式会社 ■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。 詳しくはこちらへ ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 15, 2013 05:23:34 AM
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