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カテゴリ:コミュニケーション
▲会話で共感される人、敬遠される人
↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれ おはようございます。 菊原です。 今日はソフトボールの市民大会の日です。 ノーエラー&ヒットを狙います。 ■新刊【今日から営業部に配属になった、佐々木です。】 を出しました。 初のストーリ仕立て。営業マンなら誰でも必ず直面する9つのシチュエーションをご紹介。 主人公、佐々木くんと共にそれらを疑似体験できるようになっています。 各章のおわりには「このお話の教訓! 」と小テスト&解答解説もついています。 新人営業マンはもちろんのこと、ベテラン営業マンでも楽しく読める1冊です。 【今日から営業部に配属になった、佐々木です。】アマゾンはこちらから ~会話で共感される人、敬遠される人~ 知人の集まりでのこと。 飲みながらいろいろな話をしていた。 その会に参加している一人の男性がこんな話をしだした。 男性「今年の野球はつまらないですねぇ」 私「どうしてですか?」 男性「セリーグは巨人が独走ですし、パリーグは楽天が独走ですからね」 私「どちらかのファンなのですか?」 男性「いいえ、とくにありませんが」 てっきりどこかのファンだからそう言っているのかと思ったが、そうではないようだ。 実は私の知人は大の巨人ファン。 私の隣で 《なんだコイツ》 と言う顔をしていた。 それからその男性はこう話し出す。 男性「最近はやっている○○と言うドラマがありますよね」 私「ええ、毎週楽しみにしていますよ」 男性「あんなリアリティのないドラマ何がおもしろいのですかね」 私「いやぁ、結構面白いですよ」 男性「私は見る気がしませんよ」 私が楽しみにしているドラマを全否定。 私も知人と同じように 《なんなんだこの人は》 と思うようになった。 一方、そうでない人もいる。 「いやぁ~菊原さんもあのドラマを見ているのですか。最高ですよね!」 と賛同してくれる。 また、他の話題でも 「あそこのお店はいいですよ」 「今年の甲子園は熱いです」 などと聞いていて楽しくなることを言ってくれる。 こういった人の周りには自然と人が集まるのだ。 私自身も話をしていて、思わず 「○○は嫌いなんだよね」 と言ってしまう事がある。 自分も気分が悪くなるし、それを好きな人が聞いていたら 《何だこの人は》 と敬遠されてしまうのだ。 嫌いな事をわざわざ言う必要はないと痛感した出来事でした。 『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』 お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/ ■今年も半分過ぎました。ここで営業の勉強を始めませんか? 今月、教材をご購入の方にもれなく【月刊トークス(私の本を含め4冊のビジネス書が収録してあるCDです)】を差し上げます。 営業の資格が取れる通信講座はこちら 営業教材、お役立ち情報事例集をご購入の方にもプレゼントいたします。 ――――――――――――――――――――――――――――― ■今月の教材ランキングはこちらです 1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース 2位 【通信講座】シルバーコース 3位 一括購入【マスターコース】 ■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります 営業サポート・コンサルティング株式会社 ■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。 詳しくはこちらへ ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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August 18, 2013 05:03:16 AM
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