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カテゴリ:住宅営業
▲「見積りだけください」というお客様について ↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれ
おはようございます。
菊原です。
今日は久しぶりにゆっくりできます。
自分の車の車検をしようと思っています。
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~「見積りだけください」というお客様について~
個人コンサルティングをしていた時のこと。
その営業マンはローコストの住宅を販売している。
悩みはズバリ
「見積りだけ出して終わり、というのが多いんです」
ということ。
しかも説明もさせてもらえない。
これではいくら出しても決まらないだろう。
ローコスト住宅に限らず
“相見積”
に関して悩みを抱えている人は少なくない。
私は営業マンの方に
「見積りだけください、というお客様とは付き合わない方がいいですよ」
とアドバイスした。
こういった
“エサ取り客的なお客様”
を追いかけていると心が荒む。
中長期のお客様を大切にしてランクアップしたほうがいい。
しかし、現実的には厳しいようだ。
営業「それは分かっているのですが、ローコストだとどうしても金額で比較するお客様が多いんですよ」
私「確かにそうかもしれませんが」
営業「見積りだけのお客様も取って行かないと厳しいんです」
そこで私はこのようにアドバイスした。
私「見積りを出すときに条件を出したらいかがでしょうか?」
営業「条件といいますと?」
私「たとえば“見積は3日で用意します。そのかわりに1時間の説明時間を頂けますか?”と聞いてみるのはいかがでしょうか?」
営業「それで断ってきたらどうしますか?」
私「説明を聞いてもくれないお客様には出さず、時間を取ってくれたお客様だけ出すというように判断してはどうでしょうか」
営業「なるほどやってみます」
それからしばらくして
「無駄な時間を使わずに済むようになりました」
という報告を頂いた。
今後、いい結果が出ていくだろう。
“見積りだけください”
というお客様に対してはそのまま出すのではなく
「1時間説明の時間を頂けますか?」
と提案する。
こういったことも1つの判断方法になります。
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Last updated
October 18, 2016 05:03:29 AM
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