住宅営業マン日記～月いちこと菊原智明@営業コンサル@大学講師

▲失敗した部下に”次への希望”がもてる言葉をかける

↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれ

おはようございます。

菊原です。

今日はソフトボールの練習日です。

そのあと、久しぶりにヨガに行ってみようと思っています。

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～失敗した部下に”次への希望”がもてる言葉をかける～

昨日のブログでは

「​注意する時”性格を否定した言い方”をしてはならない​」

といった話をした。

子供が何か失敗した時、思わず

「なんでそうなるの、まったくバカだな」

などと言ってしまう。

感情的に怒る。

これが子供のトラウマになることも。

十分注意しなくてはならない。

これは営業活動でも言える。

部下が何かで失敗する。

それに対して

「それじゃダメに決まっているだろう。ダメなヤツだな」

と言ったとする。

これでは部下は

「全否定されたな・・・」

と思ってしまう。

これで完全に自信を失うことも。

行動が鈍りますます結果が出なくなる。

そうではなく

“いい部分がたくさんあったが、ここだけダメだった”

という言い方をする。

商談で敗戦したなら

「ここの進め方は良かったけど、クロージングだけ改善の余地があるな」

などと言ってあげる。

こう言われれば部下は

「よっし、次はクロージングのスキルを磨いて望むぞ」

とやる気になっていく。

部下は言葉一つでやる気になったり、落ち込んだりする。

次への希望が持てる言葉をかけるようにしてください。

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