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テーマ:たわごと(26737)
カテゴリ:思い出話。
今日の中3娘の学校見学は
私の卒業した高校でした。 卒業以来、ん十年。 今年100周年を迎えた その伝統校は 私たちのいた頃とは比べ物にならないくらい きれいに変身していました。 それでも、 食堂と一番端っこの校舎だけは 私のいた頃のもので それはその当時、 一番新しい建物でした。 カギの閉められた食堂をのぞくと いつも私たちが決まって集まった席があり そこにはいつものメンバーから 遅い~って声が聞こえてくるようでした。 学校の端っこで細々と活動していた 私の所属する部活は 立派な練習場に たくさんの生徒が熱心に練習していました。 一つ下の恋敵だった後輩と そっくりな子がいて、 ん十年の過去に引き戻されそうになった私を 静止させたのは 娘の幼稚園頃の同級生のママ友でした。 どこかでママ友として知り合ったけれど 子供たちの成長の過程で 違う場所にフィールドの身を置いて 会えなくなったママ友達と 何人かの再会を果たし 私は今日、ここへ保護者として来ているんだと 再認識させられた わが母校との再会でした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 8, 2007 01:29:19 AM
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