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テーマ:暮らしを楽しむ(383719)
カテゴリ:思い出話。
やっと、クリスマスツリーを出しました。
例年より2週間ほど遅れました。 私は飾り付ける前の なんにもないもみの木を しばらく眺めるのが好きです。 飾り付けを手伝いに来た次女が 「こんなに小さかったっけ?」 と聞いてきました。 「いつのまにかツリーより大きくなったね」 そして、 たくさんのオーナメントの中で どうしても 新旧交代できずに ずうっといるのが この(通称)おじさん。↓ 子供の頃に使っていた クリスマスツリーに付いていたもの。 小さい頃は この変なサンタが嫌いで とても怖かったのだけれど その分、 どうも愛着が沸いてきて ツリーや他のオーナメントは 年々、新しいものに替えたけれど どういうわけかこれだけは 古くなってもどうも手放せなくなってしまった。 子供たちも 私と同様、 「なんでこんなん飾るの?」言う。 音や光に演出された このもみの木を 子供たちはどんな風に記憶に残すんだろう。 もう、サンタさんが来るのは 小学生の次女だけになってしまったクリスマス。 今年も見つからないように プレゼントを置きに行くのが かなりスリリングになってきた近年です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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