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December 9, 2007
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カテゴリ:思い出話。
やっと、クリスマスツリーを出しました。
例年より2週間ほど遅れました。

私は飾り付ける前の
なんにもないもみの木を
しばらく眺めるのが好きです。
ツリー

飾り付けを手伝いに来た次女が
「こんなに小さかったっけ?」
と聞いてきました。
「いつのまにかツリーより大きくなったね」


そして、
たくさんのオーナメントの中で
どうしても
新旧交代できずに
ずうっといるのが
この(通称)おじさん。↓
サンタおじさん

子供の頃に使っていた
クリスマスツリーに付いていたもの。
小さい頃は
この変なサンタが嫌いで
とても怖かったのだけれど
その分、
どうも愛着が沸いてきて
ツリーや他のオーナメントは
年々、新しいものに替えたけれど
どういうわけかこれだけは
古くなってもどうも手放せなくなってしまった。

子供たちも
私と同様、
「なんでこんなん飾るの?」言う。

音や光に演出された
このもみの木を
子供たちはどんな風に記憶に残すんだろう。
もう、サンタさんが来るのは
小学生の次女だけになってしまったクリスマス。

今年も見つからないように
プレゼントを置きに行くのが
かなりスリリングになってきた近年です。

ツリー







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Last updated  December 17, 2007 12:07:31 AM
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