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素敵なこと、京都から。

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July 18, 2010
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カテゴリ:カテゴリ未分類
行ってきました!!

2010071811440000.jpg

apbankfes'10、二日目に参戦してきました手書きハート

まさか、ここに立てる自分を
想像だにしていなかったから、
夢みたいなふわふわしたキモチです。

手に入れたい、
やってみたい何かをみつけたら
諦める前に
ダメもとでやってみなさいと
いつも子供に言っている私は
実は自分で決めた限界の前に
立ちつくしていました。

こうあるべき母親像や
こうでなければならない妻像に
自分で線を引いていて。

わざわざつま恋まで出かけて
ライブに行く自分は
視野のどこにもありませんでした。

垣根を作った私に
子供が夫が背中を押してくれました。



ライブは本当に楽しめました。
ap
幸せでした。
こんな素敵な事に手を出さない様に
目をつぶっていた自分がいて
それを解き放つことができた嬉しさ。


何も考えず、
ただ、ただライブを楽しめました。
飛びあがって、手をたたき
時には祈る思いで言葉を手繰り
モニターを見るよりも
その姿そのままで歌を感じて
どのアーティストもとても楽しめました。



その中で、Salyuが
「新しいYes」という歌の時に、
「昨日までNoだった事が
 今日からYesに変わることってたくさんあると思う」
と話をしていたことが印象的で、
私のここもそうなんだと、
助走をつけて飛び込んできてよかったと
しみじみ思いながら
すごい素敵な歌声を聞いていました。


もちろん、お目当ての
Mr.Childrenは言う事なしの
素晴らしいライブでした。


この丘は
本当に気持ちのいい丘でした。
丘
風と緑と空と雲と
向こうから聞こえるライブの音をBGMに
飲んだ冷えたビールは
何よりも贅沢で美味しかった。


すっかり充電をしてから
挑んだBank Bandは
本当に本当に楽しかった。
「ちゃんとついてきてるよぉ」と
言ってもらえるほど、
会場全体が一緒に楽しめるのは
野外ライブの醍醐味かも。

いっぱい幸せを充電して
これからの活力を養い、
新しいこれからの夏を
頑張って進んでいこうと言う
気持ちを胸に帰路に向かいました。

0泊2日の弾丸ツアー
帰りは始発の電車で。
今日一日を始める人々と一緒に
昨日の一日を閉じる私が
同じ電車で運ばれていきます。










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Last updated  July 20, 2010 12:34:56 AM
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