000000 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

素敵なこと、京都から。

素敵なこと、京都から。

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Headline News

Archives

May , 2024
April , 2024
March , 2024

Freepage List

August 25, 2015
XML
カテゴリ:思い出話。
一人の暮らしを過ごして数日
静かな夜には色々な想いを巡らせ
こころの欠けを補う仕業を捜し、

不意に思い出した。
昔、云われたこと、
血の縁に離されない存在であると

だからあの真夜中
壁に掛けた鏡が
突然落ちて私を起こした

一人眠る私に
開け放した窓を閉めさせるよう、
今の私には体調を崩すことが呼ぶ
危機が小さくはないことを


伯父は他の親族とは違い
子供の頃から
私に向けた言葉が
いつも的を得ていた

これが離されない縁としたなら
あれもこれも腑に落ちる


だとしたら、
私の運命はもうとっくに
決められているのだろうか


少なくとも守られた縁に
見放されることの無いよう
きちんと
暮らしを立てていかなければ

rblog-20150825221915-00.jpg





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  August 25, 2015 10:19:27 PM
コメント(0) | コメントを書く
[思い出話。] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.