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テーマ:心のままに独り言(8530)
カテゴリ:思い出話。
一人の暮らしを過ごして数日
静かな夜には色々な想いを巡らせ こころの欠けを補う仕業を捜し、 不意に思い出した。 昔、云われたこと、 血の縁に離されない存在であると だからあの真夜中 壁に掛けた鏡が 突然落ちて私を起こした 一人眠る私に 開け放した窓を閉めさせるよう、 今の私には体調を崩すことが呼ぶ 危機が小さくはないことを 伯父は他の親族とは違い 子供の頃から 私に向けた言葉が いつも的を得ていた これが離されない縁としたなら あれもこれも腑に落ちる だとしたら、 私の運命はもうとっくに 決められているのだろうか 少なくとも守られた縁に 見放されることの無いよう きちんと 暮らしを立てていかなければ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 25, 2015 10:19:27 PM
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