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テーマ:心のままに独り言(8530)
カテゴリ:思い出話。
其処から来た事を
力にするため だんだんと遠退く記憶を 時々思い出そうとする。 薄情な時間は 優しい振りをした日だまりに化けて どんなことも少しずつ その色を褪せさせる。 悔しくも往生際が悪く また昔話を取り出してはページを開く それが傷に塩を塗ることだとしても また、桜が咲こうとしている。 三度めの春が咲こうとしている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 21, 2016 11:23:43 AM
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