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テーマ:心のままに独り言(8529)
カテゴリ:思い出話。
雨があがるのを待っていた
夕立の嵐電の駅で。 駅舎の屋根の下、雷を聞きながら 同じような夏の日を思い出した。 雨宿りできる場所もなくて、 ただびしょ濡れになって ふたり黙々と歩いた。 それがなんだか情けなくて 思いを固めるきっかけになったのだった ものすごく遠い記憶 今日の出逢いを メッセージだと受けとるのは勝手 勝手だけど 意味付けに誘導する思いも事実 そこに本意は見えていることを そろそろわかろうと しないといけないのかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 16, 2016 01:34:04 AM
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