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テーマ:心のままに独り言(8529)
カテゴリ:思い出話。
あの桜からは随分と時間がたって
2回目の梅仕事の季節 早くも夏を告げる朝顔が 二つ目の花をつけて 時間を追う毎に その蕾を少しずつ弛め 脆い花びらがちぎれないように 朝までのカウントダウンを始める。 ちぎることはない、 近付き過ぎぬよう 保たれた距離は 海を渡る約束みたいに 曖昧になってしまった。 もうなにもいわないけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 28, 2018 01:01:16 AM
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