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テーマ:ライトノベル・小説(374)
カテゴリ:ライトノベル(講談社、電撃)
イリヤの空、UFOの夏 その1 (電撃文庫) 文庫 2001/10/5
秋山 瑞人 (著), 駒都 えーじ (イラスト) 【あらすじ】 「6月24日は全世界的にUFOの日」新聞部部長・水前寺邦博の発言から浅羽直之の「UFOの夏」は始まった。当然のように夏休みはUFOが出るという裏山での張り込みに消費され、その最後の夜、浅羽はせめてもの想い出に学校のプールに忍び込んだ。驚いたことにプールには先客がいて、手首に金属の球体を埋め込んだその少女は「伊里野可奈」と名乗った…。おかしくて切なくて、どこか懐かしい…。ちょっと“変”な現代を舞台に、鬼才・秋山瑞人が描くボーイ・ミーツ・ガールストーリー、登場。 【ひとりごと】 物語の内容は、学校のプールで出会った不思議なヒロイン伊里野可奈と流され系の中学生男子主人公、浅羽直之の出会いをきっかけに始まるボーイミーツガールな物語なん(*´ω`) 中学生的な感じと今風ではない古い感じのノリが、ああ、こんな感じだったなあと思い出せてくれるん。正直、ほとんど記憶に残ってなかったし、冒頭シーンは断片的にあったし、印象深いシーンは終盤らへんかなあと思い出しつつ読んでいたのだが、うん、ほとんど忘れてたわ('ω')だから結構新鮮で、遭遇とか転校とかあって、ついにデート! 正しい原チャリの盗み方は今でも面白く感じられたんな。なかなかわくわくはらはらする、盗聴とか防諜とか、なついなーって感じのキャラとか、色々ありましたお(*´ω`) そんなわけで、久しぶりに読んでみて、ちょっと古い感じがするなあと思いつつ読めたん。 自分の中の記憶をあてにしながら読み続けていくんな。 正直、ラストっていうか、物語はどんな感じで終わったっけってのを思い出してみたんな。 当時は、なんかこう微妙だったっていうか、異能バトル的なものではなかったので流し読みしてたような気がするからちょっと楽しみなん_(:3」∠)_ 【中古】イリヤの空、UFOの夏 その1 (電撃文庫)/秋山 瑞人、駒都 えーじ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.04.15 18:59:43
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