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憑狐の九十九市

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九十九堂狐屋

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2024.04.12
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カテゴリ:ネット小説
地味な剣聖はそれでも最強です (PASH! ブックス) 単行本(ソフトカバー) 2018/5/25
明石 六郎 (著)

【あらすじ】

「俺ツエー! 」のはずが、まずは修行五百年!?
神様のミスで死んだ俺、異世界転移のギフトはチート能力じゃなく、森の中で朝から晩まで素振りし続ける地味?な修行の日々だった。
日の出とともに木刀を振り、日の入りとともに就寝するうち、「素振り楽しい」「修行楽しい」と仙人思考も板につき。このままこんな日々がずっと続くと思っていたのに…
突然森に銀髪の赤ちゃんが!
子連れ剣士は森を出て、ここから彼の本当の異世界冒険が始まる!

【ひとりごと】

神に?燭の灯を消させ死んだ山水は異世界転生し、そこで仙人に修行をつけてもらい、500年修業し、森に迷い込んだ赤子と女性によって転機がもたらされ、師匠に言われ生き残った赤子とともに人里へ。そこで偶然出会った貴族ドゥーウェの護衛となり、王家の騎士団をかるくやっつけたり、学園でハーレム系主人公を一撃で倒したり、森でハーレム系主人公を一撃で倒したり、神剣を手に入れたハーレム系主人公を一撃で倒したり、そんな地味な日常を送りつつ、カプト家の領地で起こった亡命貴族と観光客のトラブルを解決したり、日常を地味に送る感じ。
まあ、革命が起きた国との戦争が起きそうだったり、幼女レイン関係で何かしらありそだったりと不穏な影がにじりよる。そんな感じで終わり。

異世界転生系で、魔物やら何やらを倒す感じではなく、どちらかっていうとスローライフ系に近い_(:3」∠)_戦闘も基本地味ですし。
なので、評価は普通。特別面白いというわけではないけれど、つまらないということもない。一定の面白さを兼ね備えた地味系で次も読んでみるかという程度のラノベだお_(:3」∠)_
タイトルとか表紙から若干の微妙さをかもしだしていたけれども、うん、普通でしたよ。よかったお('ω')

とりま途中からお嬢様が婚期的なものにやっきになってきたのはよかったのか悪かったのか、まあ、今後次第_(:3」∠)_
なお、結構巻数があった。それぐらいの人気作なのだろうと思いました(*'▽')




地味な剣聖はそれでも最強です (PASH!ブックス) [ 明石 六郎 ]






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最終更新日  2024.04.26 12:51:29
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