カテゴリ:現地からのメッセージ
津波の後、私たちはまずまず元気にやっています。しかし、この津波の話をしたいと思います。
12月26日朝9時15分、私の妻が人々が走り、叫ぶのを聞きました。それからすぐ、彼女は私のところへ来て、それを教えました。私が外に見に行くと、事実、人々は逃げていました。私は家に戻り、家族と逃げました。以前、私たちはこのような経験をしたことがありませんでした。 子供たちは依然としてこの家に住むことを恐れています、私たちもそうです。 2週間後、私たちは恐れを抱きながら家に戻りました。恐れを抱きながらも、私たちはここに住んでいます。 私たちは救われました。神に感謝します。今、私たちは全てのものを、私たちのためだけではなく、多くのスリランカ人のために、故郷に取り戻していかなくてはなりません。一歩一歩、立ち上がりたいです。やってみます。 この災害について尋ねてくれて、アリガトウゴザイマシタ、あの日の写真をいくつか同封します。 ヘム みんなあなたのことを覚えていますよ!(プールニマ、チャトゥ、シャーマリ) ※写真はHP内“被災地からの写真”をご覧下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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ヘムさん、大変でしたね。地球の変動をじかに感じその影響を受けたのですね。
しかし大災害の中であなたのファミリーは命を救われました。私も感謝します。 写真を見る限り多くの犠牲がありましたね。 その中で命を与えられたあなた方はきっと素晴らしい使命を受けた人たちなのでしょう。 どうぞ被災された皆さんと暖かい手を取り合って、被災後の人の再建力を多くの人たちに見せてください。 このサイトを作られた佐久間さんほか多くの方の支援はずっと続きます。 太陽の光を浴びて生きている限り私たちはいつでも何かに対する使命を帯びていると思います。 ヘムさん東京からあなた方を応援しています。 (2005.02.08 10:13:28)
新方さん、書き込みありがとうございます。
インドネシアのサムさんのお便りにもありましたが、同郷の仲間たち、被災した人、被災していない人が、手をとりあう事も大切なのでしょうね。国を超えた私たちのつながり、励ましも支えになるかもしれませんが・・。 その為に祈り、サポートをしていけたらなあと最近思っています。いつもあたたかなご支援、励ましをありがとうございます! (2005.02.09 17:00:34) |
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