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小桃堂 亜莉のつれづれ日記 おいしい。きれい。きもちいい。

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亜莉@ Re[1]:今日のカラダ模様は?(11/01) MoonLeoさん >カレンダーのページに飛べ…
MoonLeo@ Re:今日のカラダ模様は?(11/01) カレンダーのページに飛べませんよ。
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2011.07.17
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カテゴリ:カテゴリ未分類
おはようございます。
昨日はセッションの後疲れて爆睡・・・・・
勢いのままに更新しようと思っていましたが(笑)冷静に振り返り更新。

楽天に書けるか分からないので、まずはmixiにアップ。
*******
カフェがオープンして半年。
いろ~~~~~~~んな事が重なって、もう、カフェは閉店した方が良いのかも?
と、ここしばらく悩んでいました。

いっそ、カフェの部分だけ、小桃堂を理解してくれている人に譲渡したい。とか。
もうカフェとしての機能はなくても良いのでは?とか。
家賃半分くらいの所で、サロンだけをやったらいいのか??とか。
いっそ、夫にお店を経営してもらおうか?とか。

色んな事が頭を駆け巡ります。
が。
愛ある顧問税理士ラスカルさんからの数字を見ながらの鋭い突っ込みに
「実際の負担よりも、さらに負担が増しているように感じている」
という事に気がついた。

そう。私が「感じている」だけ。

そして感情のエキスパートライチさんの
「なんだかね、もっと色んなものを受け取っているはずなのに、逆流防止弁みたいなものがついてて、流れていかない、一方通行で与え続けているような感じ?それじゃぁ枯渇しちゃうよね?」

あああ、枯渇。
数日前・・・・滅多にはかない弱音が思わず口から出た時「わたし、もう美味しい物が作れないんじゃないかなと不安になったの。」と言ったのでした。そう、枯渇して愛のエネルギーがもう湧いてこないような感じ。


こりゃ、いかん!!!!!
こんな時はセッションを受けるに限るのじゃ!!
と言う事で、その日の晩に予約メールを送り、小桃の日帰りキャンプの数時間を駆使してセッションを受けに行く事にしたのでした。まぁちゃん、無理を聞いてくれてありがとう!
まぁちゃんのブログhttp://plaza.rakuten.co.jp/gettingbetter/
フリースタイルのホームページhttp://homepage2.nifty.com/f-style/

ココカラはセッション内容なので、あまり前後関係とか覚えてないけど・・・セッションの初めでは、
話をしながら、人形を配置させてエネルギーの相関関係を把握する。
まぁちゃんが一言「これは・・・・・いくちゃんと、お父さんのエネルギーを分けた方が良い感じだね。この位置は本来父親の位置なんだよ。」

あああああ。
やっとそのセッションになるのか。
いつかは必要だと思っていたセッション。
そして、成功本のセオリー「仕事で成功したい時は、父親との関係がキーポイント」を地で行くような?(笑)
今までとっておいたのは(?)時が満ちる事が必要だったのだろう。

出てきた【振る舞いのバロメーター】は
たまらなく嬉しい・喜びに満ちた/いじめられた責められた・敵意
8歳の時。
全くピンとこないんだけど
<鼻歌を歌うように楽しくてご機嫌な状態を望んでいるのに、責められて鋭く打ち抜かれているような感覚>と言われてふと・・・

あれ?鼻歌を歌わなくなったのはいつから?
冗談を理解できなくなったのはいつから?????
冗談を理解できなくて母親に呆れられたのは12歳の時にすでに記憶がある。

10歳の時に離婚した両親の不仲は6歳くらいから表面化していた。
8歳のころには、母はスナックでバイトをしていただろう。
柔道の黒帯だった父は、激怒して母に痣を作ったりしていたな。
プチ家出を母がしたのもこの頃か。

帰ってきた母に私は「おかあさん、離婚しても良いよ。だって、おかあさんがけがをするのを見たくないんだよ。私はお母さんと一緒に行くからさ。」と言った覚えがある。

何度も何度も「子供のために離婚はしない。」「お前達の事を思ったら離婚しない方が良い。」と言われ続けたなぁ。

だけどその時に・・・私は自分の中にルールを決めたのだ。
「もう、本当の気持ちは言わない。」
離婚して欲しくない。
それは当然思う事なんだけど、子供らしく思っている事を無邪気に言うのをやめたのだ。
だって、それを言ったら大人が困るから。

そして、私が言った通り両親は離婚した。
ここでもう一つの思い込みを強固にする。
「私がそう言ったから本当になった。
私がやめてと言っていたらやめていたのに、私が良いと言ったから離婚したのだ。」

この先何度も「あの時、離婚しないでと言っていっれば、こんなことにはならなかったのに・・・」と、その思い込みを強固に固めていくのだ。

でも、そこで・・・今の私は考える。

「いやいや、もし、私が離婚しようとしていたとして、子供に反対されたり、賛成されたりしたからと言って、それによって大きく左右されるだろうか?
いや、それは一つの判断材料であって、決定打にはならない。」

そう。
8歳の私は自分の発する言葉の決定力の大きさに怖さを感じて、冗談を言えなくなっていたのだ。歌も、鼻歌のように正解がない物を歌えない。正しく歌わなければならない。
だから、他人が無責任に発した言葉(冗談)が理解できないし、意を決して発した言葉が受け入れられないと混乱する。だって、実現するはずなんだもの。

ロールプレイで、当時の父と話をする。
「お父さんとお母さんは、二人で話し合って離婚したいと思っているんだけど
ひさよの意見はどうかな?
それによって結果は変わるとは約束できないんだけど、
でも、その意見を聞いて、またお母さんと話しあって、どうなったか報告するね。
それを聞いて、意見を聞かせて欲しい。
離婚は二人の問題なんだけど、家族にも影響のある事だから、みんなで納得して決めたいと思っているんだよ。」

まぁちゃん(お父さん)にそう言ってもらえた時、私は今まっで背負っていた重荷をやっと手放せたと感じたのです。

「私が良いよと言ったから、この家族は離婚した。だから私は経済的に大変になって、精神的に大変になっても仕方がない。全部私の一言で決まったのだから。」という傲慢な思い込み。

8歳の私の感じた重荷とプレッシャー、罪悪感、罪を背負う事は当然だという意識。

どんなにしんどかっただろう。
8歳から大人になってしまった私。
無邪気に話すことなく、自分の言葉の重さを感じ続けていた、今の娘と同じ年の私。

そして。、大人になってもその思い込みは夫婦間で継続する。
生ちゃんと話していても、私の意見だけが通っていく。
そこに話し合いや、生ちゃんの意見はなく、話し合いのテーブルすら用意されない。
職場間でも・・・様々な所でその関係は継続するのだ。

私が結婚直前に高知に行くと言った時、話し合いはなく私の意見だけがあった。
もし、あそこで話し合いがもたれていたら・・・・?
私はもしかしたら、高知にいないのかもしれない。
二人の未来について話し合っていたら、24歳で結婚はしなかったのかもしれない。

そうか。
私は話しあいたかったのだ。
お互いの意見をくみ取って、第3の方法をクリエイトしたかったんだ。
そこに関わる全員が幸せな方法を見つけたかったのだ。
話合えば、それができると思っているのだ。

きっと私がブライトリスニングや旧プレシャスリスニングやNVCに惹かれるのはそのせいなのだろう。
でも、それは学ぶのではなく、私の中の思い込みを手放すことで実現できるのかもしれない。


決定・背負う・という男性的なエネルギーも与え
愛情・育みという女性的なエネルギーは常に放出していたら・・・・・
そりゃ、枯渇するわね。(笑)
いままでどうやって充電していたのか謎・・・・
唯一充電できる<友人>からの充電のみだったのか・・・・・
いや、むしろ貯金を切り崩しながらなんとかやっていたのか????(汗)

受け取り・循環してゆく・・・・・

家族とも
友人とも
お店・事業とも
夫とも
もしかしたら、両親とも

そんな事ができるのかもしれないと感じられたセッションでした!
まぁちゃん、いつもありがとう!!!!





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Last updated  2011.07.17 10:30:44
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