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テーマ:プロ野球全般。(13243)
カテゴリ:くたばれ!虚塵!-アンチ巨人の話題
♪垣根の垣根の曲がり角 焚き火だ焚き火だ 落ち葉焚き
なんて歌を口ずさんでしまう、小雨が降りしきり寒さが少し身にしみるこの日の東京の夜。 暖房でも出そうかな、そんなことを思いながらふとテレビをつけると、何やら暖かな雰囲気が漂ってきました。 見るとそこには、ファイアー・ショーを行っている『読売火劇団』こと、「たかが選手!」と言う暴言を吐く人物が会長職に居座っている極悪球団・虚塵(きょぢん)の投手の姿がありました(^0^)。 いや~、このファイアー・ショーはいつ見ても心も身体も暖まりますねェ~(^-^)。 しかも夏のクソ暑い時期は逆に心も身体も涼しくしてくれる効果があったりします(´ー`)。 ファイアー・ショーのダンサーを務めてくれた1番手は木佐貫洋。 2回に4連打を浴びて、銭岡こと二岡智宏が「ドームラン」まがいの2ベースで叩き出した、レフトスタンド並びに11球団のファンの怒りと顰蹙を買った先制点を早くもお返し(^▽^)。 もらった点はすぐにお返しする律儀な性格。 木佐貫君は虚塵投手陣の鏡です! そして圧巻だったのは4回表。 タイガースとの『セ・リーグ実力王座決定戦』ならびに『実力王座防衛戦』の第1戦でも好調だった谷繁元信とドラゴンズ先発の頼れるエース・川上憲伸にそれぞれ2打席連続となるヒットを打たれます。 そして、『12球団最高の二遊間コンビ』の荒木雅博と井端弘和にそれぞれタイムリーを打たれます (^∀^)。 マウンド上はもはやファイヤー・ショーならぬ大火事の状態。 木佐貫投手は消防車ならぬリリーフ・カーに乗ってやってきた もっと木佐貫投手の見事なファイヤー・ショーを見たかったンですけどね、残念。 この日の林がフ○チンならぬ渋チンでファイヤー・ショーを行わなかったので、余計そう思いました。 その後7回表までファイヤー・ショーは一時休演となりますが、その間には、打撃も好調な川上憲伸投手が本業で見事なピッチングをご披露。 虚塵打線をキリキリ舞させ、凡打の山に仕留めます。 その光景に歓喜して、暖を通り越してなんだか暑くなる思いがしたのは私とドラゴンズファンだけではないでしょう。 そしてそろそろ追加点が欲しくなる7回表。 タイロン・ウッズが(空調係りの逆風攻撃が無ければ間違い無くスタンドに入っていた)2ベースを放つと、続くBuこと大阪近鉄バファローズ最後の4番打者・中村紀洋が意表をついた送りバント(0o0;;)! 正直上手くないバントでしたが(-_-;;)、なんとこれがフィルダース・チョイス(^0^)! タイミングが微妙だっただけに、FA宣言して虚塵の高額年俸に目が眩んで自ら極悪球団に拉致されに行った「お金原」こと小笠原道大が猛抗議しますが、当然判定は覆りません。 虚塵のマヌケ捕手が隠し球でアウトになった時でさえ無駄な抗議をしに行った原監督が抗議に行かなかった所を見ると、あれは多分セーフなんでしょうなァ(笑)。 そして続く韓国の真の国民的打者・李炳圭が、東京ドームの狭い狭い右中間を深々と破る2点タイムリー3ベースヒットv(o^▽^o)v♪ 読売火劇団のトップスターこと西村健太朗投手を大江戸線周遊旅行へご招待します(^-^)♪ 7回表を終わって6対1とほぼ勝利が確定したドラゴンズですが、ここから『空調係りの反撃』が始まります。 1死1、2塁で 空調係り、余計なことすんじゃねーよヽ(`д´)ノ! 「何であれが入るンだ・・・」と言いたげな川上憲伸投手のがっくりときた表情…。 ナゴヤドームを始めとする他球場では間違い無く入って無いンでしょうねェ。 しかし、すぐに気を取り直して後続を断つ川上憲伸投手。 その気持ちに野球の神ならぬ李炳圭が応えてくれました。 「何であれが入るンだ・・・(もっとしっかり逆風を送れよ!)。」とでも言いたげな、読売火劇団で1番渋チンなダンサーの上原に見事なファイヤー・ショーを行わせます。 そして、この貴重なダメ押し点を球界を代表するドラゴンズの守護神・岩瀬仁紀が見事に守りきり、ドラゴンズの昨夜に続く連勝! セ・リーグ実力王者防衛まであと1勝となりましたヽ(⌒▽⌒)ノ♪ 地域によってはもう冬が到来している日本列島に、初夏の陽気を届けてくれるドラゴンズの勝利。 できれば3日続いてくれると嬉しいものです。 おでんとサンつがるが実に美味しゅうございました(^-^)♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.10.20 08:48:40
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