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徒然萬成

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2009.11.26
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カテゴリ:国内外問題

つづきです。

結局、コンピュータ解析だけでなく、昔からの気候を研究しているような科学者にとっては、現在IPCCが言っている地球温暖化の原因がCO2である、という説は、かなり疑問な点が多いということです。

もちろん、CO2が寄与する部分もあるでしょうが、自然変動の要素の方がはるかに比重が大きく、CO2削減をしても効果があるかどうかは疑問ということですし、温暖化の上昇度合いもすでに緩くなってきているという研究報告もあります。

そもそも、現在の温暖化は、CO2が増加する以前から、進んでいたということですから、その通りですね。



ノーベル平和賞(平和賞です)をとった、ゴアさんがいうのだから間違いない、これを問題視するのは問題である、という意見を言う人もあるようです。

しかし、客観的な事実に基づいて判断していかないといけませんね。


CO2のせいではない、と政治家が発言することは、政治生命を失ってしまうくらいの”政治”問題になっていますので、世界中の政治家が、表向きは、CO2削減を口にはします。

しかし、その本心として、実行にはあまり移そうとしません。(日本の政治家を除いて)


この問題は、実は科学の問題ではなく、”政治”問題になっているのです。

しかも、誰も反論することが許されていない(政治生命を失う)という事態にまでなっているのです。

その中心となっている人はかつての左翼運動家とも言われています。
マルクスレーニン主義運動が、姿を変えてきているとも言われています。



もし、CO2が犯人でなければ、CO2削減のために、多額の税金を使い、国民から増税し、産業を疲弊させるということは、まったくの無駄というか、国を没落させてしまう政策になってしまいます。

(つづく)





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最終更新日  2009.11.26 08:05:50
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