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徒然萬成

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2024.01.25
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カテゴリ:国内外問題
以下、産経WEBより


川勝平太知事、リニア反対の根本理由、地元ジャーナリストが解説「論理は破綻」

リニア中央新幹線の東京・品川―名古屋間(約285・6キロ)の2027年開業が、ますます困難となっている。JR東海は先週、開業時期を「27年」から「27年以降」に変更し、国に実施計画の認可申請を行った。同社は、静岡工区(約8・9キロ)のトンネル掘削工事着工に見通しが立たないためだとしているが、静岡県の川勝平太知事はさまざまな理由をつけて、工事を認めようとしていない。川勝氏が、リニア工事に反対姿勢を貫く背景にはどんな事情があるのか。
(以下、WEBリンク先を参照)



静岡県川勝知事は、リニアの静岡工区8.9kmの工事着工を認めない。
水の問題というが、解決策が示されると次の問題を出してくる。
解決策を示す方も本当に苦労して示し続けておられることだろう。
いずれにしても、ゴールポストの位置を変えつつ、ゴールさせるのを認めない形だ。

背景には、リンク先の記事にあるように、東海道新幹線の静岡空港駅新設をJR東海が認めなかったことが遠因にあるという。
これは以前から言われていたことでもある。
JR東海としては、新駅をつくると駅間が短すぎるため、今の過密ともいわれるダイヤに支障をきたすことも理由にあげていたはずだ。
確かに、この点について話し合いの余地をもってもよかったという見方もあるかもしれない。

記事では、今から新駅をつくる話をしても、リニア反対派が知事についてしまっているため、新駅をつくると言っただけでは知事はリニア問題を認めることはできなくなっているという。

それにしても、日本経済の発展に大いに役立つリニアの開業を遅らせることになるのはいかがなものか。
識者が解決策を何度も示している。
日本経済全体に大きな影響を与える問題であることも知るべきだろう。
真摯に早期解決をはかる方策を検討すべきだ。

その場その場の論理(理屈?)で勝っていると思っても、大きな目で見た時に、のちのちにどう判定されるかよく検討する必要があるだろう。

日本は変わるべき時が来ている。


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最終更新日  2024.01.25 08:00:02
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