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徒然萬成

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2014.06.01
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カテゴリ:国内外問題

読売WEBニュースより


中国船、沈没するまで繰り返し衝突…越乗組員

 南シナ海パラセル(西沙)諸島海域で中国船に衝突され沈没したベトナム漁船の乗組員らが31日、ダナンで読売新聞などの取材に応じた。

 乗組員は「沈没するまで繰り返し体当たりしてきた」と振り返った。

 乗組員らによると、ベトナム漁船は26日午後4時頃、中国の石油掘削施設から約30キロ・メートル離れたベトナムの排他的経済水域(EEZ)で漁をしていたところ、中国船が警告なしに衝突してきた。中国船はベトナム漁船の6倍ほどの大きさで、「普通の漁船には見えなかった」という。ベトナムの漁船は船首部分を除き沈没した。

 乗組員10人は海に投げ出され、10分ほど泳ぎ、周囲のベトナム船に救助された。中国船は乗組員を助けようともせず、周囲で様子を見ていたという。




南シナ海や東シナ海の中国漁船は、漁船のように見せかけて実は漁船ではないと言われている。
それにしても、なんという実力行使だろうか。

東シナ海に矛先が移ってくれば、まさに元寇の再来のような形になるだろう。
元寇に対しては、鎌倉時代の武士が命をかけて戦った。
備えを怠らず、上陸を防いだからこそ、台風が助けとなったのだろう。


備えあれば憂いなし。
日本も、集団的自衛権を始め、守りを固めるべきである。

戦争を起こすためではない。
平和を守るためには、相手に問題行動を起こさせないことが大事なのだ。

もはや憲法前文にあるような「平和を愛する諸国民」に囲まれている時代ではない。
アメリカの力も弱まっており、自分のことは自分で守る体制が必要だ。

普通の独立国家として、あるべき姿に戻るべきだろう。
そして、平和を守ろう。

日本は変わるべき時が来ている。


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最終更新日  2014.06.01 08:29:46
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