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テーマ:海釣り・船釣り(2844)
カテゴリ:マルイカ釣
昨日分の更新です。
東京湾も相模湾の亀城根もマルイカの模様がいまいち、しかも型がベビーサイズ。 ふと小田原早川港の釣果速報を見ると型が良いし釣果もまあまあ。 で、行ってきました早川港の長谷川丸。 寒いのにこんな朝早くから来ている、やらない人から見れば釣り人って本当にどうかしていると思うのも肯ける。 イカ船は常連さんらしき人と二人だけ、今日も大名釣だ。 東海道線の根府川鉄橋、丘の上の白い建物は厚かましく生きておいでになるお役人さんと箱造りがことのほかお好きな議員さんの合作作品です。 橋の奥が真鶴岩港だとおもうのですが。 この辺で一日のんびり遊びました。 三つ石には良く見るとしめ縄というか縄が張ってありました。 本日の釣果マルイカ5ハイ、ヤリイカ1ハイ、船中6~22ハイ。 ということはもう一人の常連さんは22ハイ!!!!??・・・・違いすぎる! 釣っている途中で親方船長があんまり釣れないのでどんな浮スッテつかっているのなんて見にきました。 でも常連さんと同じメーカー種類のスッテを使っているのをみて首を傾げて「ちょっと枝スが長いじゃないん」なんて言いながらブリッジに帰っていきました。 昼頃あまりにも釣れないので船長に枝スどの位にしたら良いのか聞きに行ったところ10cmとの答え、それまで30cmでやってましたので早速10cmに変更しました。 でも手遅れ、朝方に勝負はついていました。 沖上りして港まで常連さんにいろいろマルイカ釣を教えてもらいました。 とても親切な方で質問すると丁寧に教えていただけました。 で、思い出したのですがこの方とは以前ヤリイカ釣の時背中合わせで釣っていたことがあり、その時もダントツで法師とはレースにならなかったのでした。 要は潮がガンガン行っている浦賀水道では通用していた長ハリスはここでは通用しないということです。 常連さんがやはり郷に入りては郷に従えですよと仰っていました。 この方は8cmの枝スで口には言えない微妙な前当りで合わせるらしく、当りが来た時は遅いので逃げられるそうです。 この名人も仰ってました、マルイカは難しいですよって。 マルイカは胴長15~17cmでまあまあの型でした。 浮スッテも取替え引き換えいろいろ使ってみましたが釣れない原因はスッテではなく腕の差だったようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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