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テーマ:海釣り・船釣り(2843)
カテゴリ:カマス釣
金曜日分(二日前)の更新です。
サワラの模様が相変わらず悪い、でも何時戻って来るか判らない。 案の定庄治郎丸に着きましたら、だれもライトジギングにエントリーがない。 法師一人でも船は出すと専務が言ってくれる、減価償却、人件費はおろか燃料代にも足りないのに。 但し、サワラの模様が悪かったらカマスの様子を見て来てくれとのこと。 カマスはここ何日間か大磯の恒丸が大釣をしている。 冬場の釣り物はどうしても少ない、ここでカマスが復活してくれれば船宿も一息つけるかもしれない。 舳先をいつもの西沖ではなく少し東沖に向け、浅場でまずジギングをやりました。 直ぐにガツンと大物らしき当たり、でもバラシ。 勢い込んでやるが、それ以来うんともすんとも当たりなし。 来たっと思ったら型の良いホウボウでした。 このホウボウは胸鰭が小さいようなのですがホウボウにもいろいろ種類があるのかもしれません。 10時ごろまでジギングをやりましたが生物反応なしで終了しカマス釣をやることにしました。 朝一の当たりからしてサワラは居ることは居ますが群れに固まらない感じです。 一日やっていれば型は見られたと思います、かえすがえすもバラシが悔やまれました。 烏帽子沖、今日はカマスの恒丸はお休み。 片瀬の渚丸がアジ釣やらカマス釣をしてました。 例によって当たりはあるのですがなかなか針掛かりしません。 今日の釣果カマス4尾、小型ゴマサバ無数、因みに操船しながら勇次郎船長は8尾です。 相変わらずカマス釣は難しい、苦手な釣りでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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