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テーマ:海釣り・船釣り(2844)
カテゴリ:マルイカ釣
昨日分の更新です。
台風2号が来る、それに今週は月曜日しか釣行可能な日はない。 てなことで行ってきました。 船宿は平塚港の庄治郎丸。 4時半に到着するとなんと右舷の舳、大艫両方が空いている、思案のすえ舳に席を取りました。 右舷は5名、右隣は釣技研修のマル夫君、その隣の人は手釣直結、一人おいて大艫には常連Fさん。 左舷舳は伝説のイカおやじM氏、隣がルアーのインストSさん、常連Iさん、大艫にマルイカ名人Aさんと左舷の4名は何処を見ても一騎当千のメンバーでした。 出港すると舳先を西に、やったぞ今日はスタートから西沖だ! なんて喜んでいたのは釣り場に着く迄、今日も曇天、時化前とマルイカ釣の最高の条件にもかかわらず渋い。 渋い時はたいてい型は小さい、まあ西沖ですからたまには良い型も混じりましたが目標の弁慶は最後まで顔を出してくれませんでした。 隣のマル夫君は最初は釣れずどうなる事かと心配しましたがそのうちに釣れ始め最後には法師を脅かすようなペースになったのは流石でした。 マル夫君から右舷船尾寄りの方々は何が原因か悲惨な模様でした。 釣果マルイカ13杯、ムギイカ14杯、船中は5~96杯した。 もちろん竿頭は背中合わせに座っていたM氏でした。 も 釣っている最中は時々は振り向きながら冗談など交わしていましたがまさかこんなに釣っているとは! 同じ直結手釣をしている右舷の方は本当に気の毒になる位イカを上げておいでにならないのに。 M氏の伝説の中にはあまり入れ乗りで釣れるのに、隣の人は全然釣れないので頭にきて自分の竿をポキっと折って席を立ってしまったという話を思い出しました。 もちろん法師の仕掛けはマルイカ7を6ヶ、プラ角1ヶのマルイカ狙ですが釣果にこんなに差が付いているとは全く考えもしませんでした。 同じく左舷大艫のマルイカ名人Iさんもマルイカ仕掛で30台の釣果のようでした。 マルイカ狙いで底棚を釣ってましたが当たりが無いと底から20mぐらいまでシャクリ上げていましたのでムギに当たってもいいはずなんですがあまりムギに当たりませんでした。 流石伝説のイカオヤジM氏、もちろんマルイカは2~3杯しかいませんでしたが、ムギばかりどうしてこんなに釣れたのか? 次回一緒になる時は是非隣に座って釣技を拝見したいものです。 釣ったイカ27杯はすべてイカ飯にしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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