徒釣草

昨日分の更新です。

久し振りにマルイカ釣に行ってきました。
船宿は江ノ島港の出井籐丸、湘南でマルイカ釣をやる船宿もスルメイカにチェンジしてだいぶ減ってきました。



朝一のポイントは烏帽子岩沖というか周辺、ずいぶん近くまで寄っている時もありました。



近くに寄って見ますと平日なのに釣り人の姿があちらこちらにありました。



茅ヶ崎港から船が出ているようです。



こんな写真を撮っているようですから全然釣れていません。

始めて約３時間弱、釣果０杯、船中０～３杯、９時ちょっと前とうとう亀城根に大移動しました。

亀城根のマルイカ釣場に到着してみるとあたりに殆ど釣り船は見えません、水深３０ｍの定置網寄りに鐙摺港のたいぞう丸とまさみ丸が仲良く並んで釣っているだけでした。



こちらは渋いながらもぼちぼち上がります。
烏帽子周りにいた釣り船がどんどんこちらに移動してきました。

そのうち水深１８～２０ｍに移動、根が荒く起伏が激しい場所にさしかかると先糸がちょっと隠れる位なので水深１０ｍぐらいになっている時もありました。

底取をしようと底まで錘を下しますと根掛りすること再三、幸い仕掛けのロスはしませんでしたがとても釣り難いポイントもありました。

釣果、マルイカ２７杯、後半マクリ返してなんとか数はゲットしましたがホタルイカの御親戚のようなサイズまで釣れまして型がいまいちの感があります。

帰り道江ノ電の通過待ちに遭いました。
此処は遮断機などありません、ただ電光板と音で電車の接近を知らせます。



知らないで車の渋滞時路線に入っているとどうなるのか心配です、電車が止まってくれるのでしょうかね。