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テーマ:海釣り・船釣り(2843)
カテゴリ:カマス釣
昨日分の更新です。
常宿平塚港の庄治郎丸にカマス釣りに行ってきました。 例によってイカ、マダイ、カマス、イナダルアー釣りの空いている船に乗るつもりで道具を車に積んでありましたので、大艫・舳が珍しく空いていたカマス船の右舷大艫を選択しました。 マダイ釣りの船は6時半の出船、両大艫の常連、チーム八王子のF・A氏を見送りまして、カマス船は7時の出港です。 釣り場のスタートは烏帽子岩沖、通称オネジタから始めました。 ヤリイカ釣り場のやや西がカマスの釣り場なんです。 水深は150~180mと深い。 いつも使っているリール3000Hはオーバーホールに出しているので3000SPを使いましたがこのリールも錘の落下速度が遅い。 隣の人の錘が底に着いてしゃくっているのに底までまだ20m以上ありました。 イカ・カマス釣りは群れを追って道具を下ろしますのでリールの落下速度は釣果を左右する要因の一つになると思います。 この日も隣の人が落とし込んで最初のしゃくりでカマスを掛けて電動スイッチオンなのに、こちらはまだ道具の落とし込み中なんてーのがありました。 それと通常カマスの群れの棚は底から2~15m位なんですが、この日の棚は底付近でカマスは殆ど一番下か2番目の針に掛ってました。 また自分は一荷が無く、隣の人も2尾掛けの一荷が何回かあっただけでした。 それなのに終始8本針の道具を使いまして手返しが悪く仕掛け相手に悪戦苦闘、隣のカマスは初めてで仕掛けは船宿の3本針を使ったビギナーの方に釣果で負けてしまいました。 こんな釣れない言い訳ばかり書いているのでお気づきでしょうがダメダメだったのです。 それはともかく11時過二宮沖の瀬の海に大移動、流石情報通の舟木船長電話で情報を入手したのでしょう。 釣り場に到着してみるとやっぱり大磯港の恒丸が二隻釣っていました。 ここは型がちょっと小さいのですボチボチ釣れました。 沖上がり直前、大アジの群れに当たって入れ食いになりましたが2回道具を入れて、ハイ今日はお疲れ様になりました。 釣果、カマス14尾、大アジ2尾、ノドグロ5尾、船中カマス5~23尾でした。 アジは昨日刺身に、カマスは開きにして今日干して明日高崎の親戚に持っていくことにしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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