冬満月
去る11月16日(金)午前11時45分、主人は自宅で妹や子どもに見守られながら息を引き取りました。昨年7月13日にすい臓癌の手術をうけましたが、転移が認められ天国へ召されました。行年75歳ちょと早い旅立ちです。 通 夜 22日(木) 告別式 23日(金勤労感謝の日)斎場の順番待ちで1週間後となりました。遺影は主人がつくばサーキットのアマチュアカーレースに出場したときの記念写真です。長年勤めた(株)本田技研工業から生花と弔電が届きました。入社時の社長 本田宗一郎氏とN360の販売促進に力を注いだ労がねぎらわれたと、主人共々嬉しく思っています。今まで私たちを支え応援して頂いた皆様誠にありがとうございました。荼毘を終えて帰宅した時には冥途への道を照らすかの様に冬の満月が野川を照らしておりました。 小春日や夢の車で夫逝きぬ 阿 弥 夫亡くて冬満月の野川かな 阿 弥 クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・冬・天文、冬満月、野川